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介護ベッドから車椅子の騎乗で始まった介護の仕方から生じた毒家族の対立

昨日、実父が退院した。

実父は先の執筆通り、椎間板ヘルニアと右の下半身麻痺の為に歩行不可能になってしまい、車椅子生活を余儀なくされた。

車椅子の移動は原則私が行うことになり、全く初めてで、騎乗者の実父と実姉に怒られながら耐えてやった。

実父は入院中に使用していたもの同様、腕で車輪を回すものを選択しており、私が操作すると信用ならなくて怒り出した。


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私がミスしたのは、上の写真のような配置できなかったことであり、右手で車椅子の肘掛けを、左手で介護ベッドの柵を掴まって、麻痺していない左半身を軸にして車椅子に移動できなかったのだ。

又、築30年以上経つ実家に段差がある為に車椅子専用のスロープが必要であり、それを通る時に車輪を倒しながら持ち上げるのに苦労しているので、普段しているマシントレーニングでも更に補えば、実父と実姉の怒りを買われないかもしれない。

その段差の修繕は来月の中頃に正式な介護認定が下りる予定であり、前任のケアマネは要介護2の前提でお話をされていたが、昨日見えた後任の方は同3になることを想定しながら説明してくれた。

そうなれば、

玄関等の段差を無くす工事を施工することになり、税金で賄っている介護保険で助成され、私と実母の負担がなくなり、管理職昇任試験を受験する毒姉に迷惑が掛からなくて済むだろう。

冒頭及び表題を含めた介護全般をインターネット検索しながらぼちぼち学んでいる私だが

今後、実父の通院付き添いの受付から会計に至る手続きをひとりで行って欲しいと言われたものの、初回は実姉付き添いの下、抜き打ちでやれと言われており、過去に子宮筋腫の診察で大病院に行って覚えたので、一連のことをやれると反論した。

実姉は、私同様、問題集で解けなかった問題の解答・解説を見ながら学ぶことを禁じられたことを遵守していたことを理解できるが、

今の若者がインターネット検索しながら習得するような手法でやっていることがバレてしまったことで激怒させてしまい、彼らを不支持するようなこと発言と同等であり、経験が浅く、立場が弱い者からすれば、教えてもらいたくないタイプであると一蹴されるだろう。

# 介護 全般は、

多岐に渡り、自分ひとりでは覚えきれず、検索の力と過去の経験を借りなければ出来ないものでありスムーズに行えるようにしただけであると反論したくなる次第であり、実母と共に出来る限り実父を助けたい。

#毒親 #生きづらさ #自己紹介



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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。