私のnote執筆の流れ
多くのnote利用者は、専門的なことを学んで仕事に従事されたと思われる様な長文が書けることに対して羨ましく思うが、
私の場合は実父の介護に関わる家事負担が半日以上を占めているため、その様な時間が取れない。
孤立状態にいる私は反対意見等、不満に思っていることを言わずにいられない性格であり、
抑圧して心身不調になってしまったことから、中毒性があるTwitterだけでは制限字数に収まらないので、日中の45分〜1時間以内に1000字程度にまとめて執筆して発信することにした。
予めテーマを決めており、
ネット記事をリツイート等を利用して、特に気になる話題を深掘りすると同時に起承転結の「起」部分に執筆に至った動機を午前中のジムの移動を利用しながら軽くまとめている。
「承」部分は
「起」部分の詳細説明に当て嵌め、経緯となった当時の感情をゆっくりと展開しながら「転」に至る検証に持っていく。
「転」部分は、
「承」部分より激しいテンポに変えて、反対意見されたことを考えながら対照的な考察に移していく。
「結」部分は、
主張を要約し、今後の動向とターゲットとする相手に提供する部分であることを伝えて締める。
というパターンだ。
この組み立てといえば、
話下手である私が家族に話しているパターンと同様であり、話している途中で割り込まれると不機嫌になって、急激に終わってしまうという性格を現しているようなものだ。
本来ならば、
誰といない個室で篭りながら取材等をして構想を練りながら執筆していくのが当たり前であるが、同居家族の意向でそうすることが不可能な為に、テーマを細分化してまとめる他はない。
制限時間2時間の論文試験を意識して執筆すること以外に、
執筆者本人である私と執筆テーマに登場した人物の対象的な「感情」を利用して、 #プルチックの感情の輪 というカラーチャートを脳内にインプットすることを意識して、淡白に終わらせないことを意識している。
もうすぐ500記事到達を目前としてもオファーに至らない私としては、
#noteフェス に参加する機会がないまま悶々としている反面、現在の常人が出来ない発想の持ち主であることを警戒されているだけでなく、過去に急激なテンポの書き出しをしない才能があるというお言葉をいただいたことで幾らか自信が持てる様なったことを受け、将来的な「執筆」することに移していけたらと思っている。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。