青森放送の食べながら話す行為に関連すること
毎週土曜日の午前中に青森放送で放送されている「麻生しおりの土曜はキュン」でパーソナリティーと中継レポーターの試食シーンで食べ物を口にいれながら話す場面がよく流れ、会話のやり取りを崩さない配慮をしているというより、日常生活ではタブーとされることをよく耳にする。
両親と食事をしている時に毎日のように同様な被害を受けており、タイミングの悪かったというより空気を読めと突っ込みたくなりたくなることがある。
小学校高学年のクラスメイトが給食の時間に大口を開けて食べ物を入れ、飲み込まないうちに会話をする行為をしていたという話を聞き、そんな下品なことはしないと誓ったものの、
「ぶりっ子しなくてもいいのよ。」
と驚愕な発言をされた。
口にした食べ物が咀嚼されることによって嘔吐物に近いものに変化したものがあまりにも見苦しく感じるからマナー上してはならないように配慮している。
メディアでは美味しそうにしている演出をしているものの、食事中だったら余計吐き気を催してしまうな下品な行為をさせられ、つるし上げ行為に近いのではないかと疑ってしまう。
具体的にいえば「TVジョッキー」の熱湯CMに近い。
時期は忘れたが成田洋明さんが食べ物を入れたときにむせてしまった放送事故が起きてしまったことがあり、仮に高齢者に起きやすい餅だったらクレームが起きることは間違いない。
成田さんの豪快でサービス精神の良さによる番組を盛り上げ方は理解できるが、お見合いやビジネスランチ等の大切な席だったらがっついた下品なレッテルを貼られてしまい、人間関係をダメにしてしまうことがある。
する本人はそれを理解しているものの、限られた放送時間の中でどう盛り上げていくか思索しているので、相当余裕がないのではないか。
番組存続にかかる構成が詰め込み教育に近く、余裕がないのは理解しており、その件でクレームが多いと最悪終了してしまう恐れがあり、リスナーに困惑させないような配慮も必要になることが起きないことを願うほかはないだろう。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。