輪になって何をする?
上の雑なイラストを当てろといつまでも何だが、1984.12頃に受けた #いじめ のやり方である。
#いじめ被害 が激しくなり、ターゲットとなった足が遅い私は加害者連中から逃げようとしたら、すぐ捕まってしまい、逃げられない状況になった。
これが続いた影響で部活や委員会を欠席せざるを得ず、加害者曰く、彼女達が私にされたいう苦痛に対する
「償い」
に関する
話し合い
と託けることを放課後に私が本心から反省をするまで執拗に行われた。
先日のnoteに書いたようなイジりをされて傷ついたということが発端であったことを含めたことは勿論、主犯格の加害者に睨みつけて怠慢を張ったことから始まり、彼女達になるべく関わらないようにして避けて通ったことが気に食わなかったそうだ。
又、ホームルームで当時の担任が別の加害者が手のひらの皮が剥ける持病があるということを周知されたことから、掃除の時間中に雑巾の絞り方に関する駄目出しをされて口論になった。
彼女にどうしてくれるんだと食って掛かられ、本心では決して言わないつもりだったが、主犯格の加害者達に取り囲まれ、黙秘できない状態で彼女達の #マインドコントロール にかかってしまった。
その瞬間、彼女が大泣きしながら怒りまくり、私を悪者扱いにした。
当時の担任は心で思ったことは勿論、言って良いことといけないことの区別が出来なかった私に非があると叱責し、加害者側についた。
彼女は主犯格の加害者だけでなく、その友人や他のクラスの #不良 達の手を借りてトイレでの暴行やイラストのような行為を仕向けるような攻撃をした。
あまりにも酷い被害から逃れようとした私を否応なく取り囲んだ彼女達の腕をへし折る覚悟で解こうとしても阻止され、完全に不利な状況になった。
やはり複数対1という数の論理もそうだが、体力は勿論、腕力も相当強い...。
又、イラストと同様なものを黒板に書いて盛り上げ、私の公開処刑を楽しんでいる者もいた。
加害者達が作った輪は恐怖の牢獄に近く、被害者である私は物理的は勿論、完全に
リンチ
をされているという実感をし、物理的は勿論、精神的にも苦痛を受けた。
又、私が悪者であるという共通意識が私を取り囲んだ輪からいじめの残虐さを物語っている。
数の論理で不利な私は逃れるかのように他のクラスの教師や部活の顧問に普通の生活を取り戻すべく助けを求め、話が合いそうな顧問が立ち会ってくれた。
その影響で長期間部活を欠席して申し訳ない気持ちで一杯だった私に対し、加害者側の言い分を聞いた顧問は涙ながら、加害者側を傷つけて謝罪をする度に過ちを犯す私が他の学年の不良生徒同様に悪いことをしていると涙ながらに語ったことから、この件に関しては全て私の負けであることを不本意ながら認めた。
それによる強固な鎖を解いた私はいじめ被害で迷惑をかけた全教師に加害者同伴での謝罪は勿論、不良達の暴行による償いを素直に受けた。
これによるいじめ被害の解決の仕方は被害者であった私の人生に大きく影響を及ぼし、私側の言い分をを聞かなかった教師達も加担していたとしか言いようがない。
イラストのようないじめ方は数の論理を利用し、圧倒して陥れる方法のひとつであり、自分が晒し者であることを誇示され、支持する人達が如何にいないかと思わせるような精神的苦痛を物語っている。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。