見出し画像

三浦春馬の直接の自殺原因と「躾」を受けた「偽り」との苦悩

#三浦春馬  君を見る多くの方々は

誠実で人当たりが良い役者さんである裏には、子役時代に厳しい躾を受けてズルズル引き摺っていた様子であり、些細なミスをして指摘されると罰されるという念があって、自死に至ったと思われる。

幼少時代の私は、家族のみならず、当時の幼稚園の担任やクラスメイトらに不正なことをされて指摘されたことが多く、

後で怒られないように自分を殺して相手の要望を応えることを学ばされた。

特に日常生活に欠かせない謝罪や挨拶をしていないと指摘された時に、

自分にとってマイナスなことをして妨害する人達と一切関わらないというスタンスを貫き通したが、最悪放課後の反省会でクラスメイトの前で泣きながら謝罪をさせられるといった公開処刑を受けた。

それをすること自体が「恥」という感覚を受け、#いじめ 加害者と思われる人を露骨に避けたことによって、私を嫌っているという友人のひとりに忠告されたことを受け、

社会に出てからそういった人達と関わらなくてはいけないのは勿論、それを上手く消化できることが出来る大人になって欲しいという願いで言ってくれたと思う。

私にとって、

出来ればマイナスに感じる人と関わりたくないものの、多くの人達に嫌われているという言葉を受けて、嫌々挨拶や謝罪させられた気分になって、潜在している性格と葛藤し、後々「孤独」にならないようにしていたことから、品行方正がある「偽り」の私を演じていた。

子宮全摘手術を受けた病院で入院中に #DQN 事情に詳しい医師らと話が盛り上がったことで

実父の生家が大田区東部だったことから、特有の性格による悪ふざけをして困らせたことで、実父が受け継いだDQNな性格が愛らしいと言われた程だった。

偽りの私は、

生まれ持ったDQNの性格を矯正されたそのものであり、それを表面化させないように躾されたことを自覚しており、春馬君のようにマイナスになると敏感になってしまう脆さがある。

要は、

親は勿論、春馬君の「好印象」というモデルを崩さないようにした誤った「躾」という心配りが裏目に出てしまい、疲れてしまったことが読み取られ、他人からの要求がキャリーオーバーした結末となった。

#生きづらさ #自己紹介




この記事が参加している募集

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。