戦隊武器の風評被害
先日の #宝塚殺人事件 で #ボーガン を凶器として使用したことを受け、
#秋葉原通り魔殺人事件 で #加藤智大 死刑囚がダガーナイフを使って殺傷したということで、 #ゴーオンジャー の追加キャラの武器のネーミングを変更した話があった。
ダガーナイフといえば #ジュウレンジャー のイエローを連想されるが、
今回のボーガンは #ターボレンジャー のイエローと #カクレンジャー のブラックが使用しており、後々の東映公式YouTubeの配信見送りのみならず、演者の #片桐順一郎 さんと #ケインコスギ さんへの風評被害に至ると思う。
最近の戦隊武器は個人用ではなく、共通武器で終わらせている設定から、
ゴーオンジャーの件で引き継いだことから、視聴者層の幼児が成人して殺害する為のものの使用をしてはいけないという計画を遵守しているそうだ。
近々配信予定のターボレンジャーに至っては、
片桐さん=イエローが映るシーンをカットするか、飛ばしてファイブマンを配信する可能性が有り得、マナーが悪い特撮ファンは片桐さんのみならず、共演者も叩くだろう。
又、全戦隊で映像化が一番遅い方であることから、
リアルタイムの前半をほとんど見ることができなかった私にしては、やっとゆっくり鑑賞出来る喜びが束の間、悲惨な家族殺しがなければ唯一出来る暇つぶしがなくなってしまうことになる。
イエローターボのBボーガンは敵の兵隊を串刺しする威力があると幼年誌で記載されていることから、
宝塚の件は頭部を狙って死なせており、射つ矢が選べることから、使用者の特性で威力が変わるらしい。
この場合は引き抜きにくくする為の仕様であり、猟銃と同じ扱いと思ってもよく、その知識をを知らないのは勿論、
単に戦隊に憧れて手に入れただけでは浅はかな人間と見做す。
秋葉原の件で当時のスタッフの決定案が台無しになってしまい、二度手間となった形で修正した程間接的な迷惑を掛けたのは勿論、
先日の新宿ロフトプラスワンで片桐さんの姿が見れたことを無駄にしてしまったようなものであり、ターボレンジャーの配信を楽しみにしているファンを失望してしまうような大事件となってしまい、本放送で一度きりだったものを再現できなくなるのではないかという不安を過ぎっている。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。