三浦春馬ロスから来るリードポテンシャルの大嶋博子氏の課題
2012.夏に雇い止めされた前職で受講したコンプライアンス研修の講師をされた #リードポテンシャル という研修会社を設立した #大嶋博子 氏の講義の仕方で、
嫌で面倒な法律を守らなくてはいけないことを、好き嫌いで偏食が多かった幼少期の私に実母が嫌いなものを好物を隠して調理して食べさせた工夫をして克服したことを思い出し、受講者を感動させる手法で指導されたということを回想している。
大嶋氏の講義は仕事に必要なことを目的とした研修を行なっており、
明日からまた仕事に対してやる気を起こさせるといった感動をさせて、キャリア系の多くの方が大嶋氏と何らかの形で再会したいという声を聞く。
先日の #三浦春馬 君の自死でメディアが氾濫しており、ファン層が多い若年層が韓流芸能人ファン同様後追いして悲しみに浸る事態となり、
インターネット閲覧による不適切な取捨選択の仕方が多く、 #三吉彩花 さんや #東出昌大 君といった無関係な人を繋げて誇大されているそうだ。
まさに #インターネット依存症 予備軍であり、大嶋氏特有のマインド研修同様、感情的にのめり込んでしまっているのと同然だ。
春馬君の
誠実で完璧といった憧れのでイメージであるのは「偽り」で、大嶋氏は「別人」である生身の人間を追いかけることに関して警鐘させ、従来とは逆の厳格かつ各々が目を光らせる為のマインド研修の構成が課題になるのではないかと思う。
大嶋氏の研修を受講した当時の年配同僚の嫌な法律遵守をさせても意味がないというマインドにかからない強さを持つ強い人がいたと話したら商売にならないと言いたくなる反面、
優先的に「春馬ロス」というマインドにかかったマスコミ各位様に向けた「解毒」させる目的の研修の構成を実現させることが今の大嶋氏の重要な課題である。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。