見出し画像

2020年9月になった。旅行に求めるものって?

はい。禁断症状です。「〇〇(国や都市)に行きたい」がもはや口癖になってるし、Twitterやインスタにも文字でしつこく書くようになってから早何ヶ月経つんだろう。

ここまで我慢したんだから、次は贅沢にぱーっと旅行しようとか、マイル貯まってる分だけもう次はいつ行けるかわかんないし、さっさとマイル使ってどこか行こうかな、とかならまだマシで。
今後、世界はどうなっちゃうんだろうレベルの事まで考えるようになってしまった2020年9月現在。

この調子だときっと年内は海外に行ける空気じゃないし、それならいつから?っていう目処も素人目には全くわかりません。教えて偉いひと。

7ヶ月になった息子はすでにパスポート申請も完了しております。あぁ行きたいなぁ。

きっとどの国も感染対策は継続して気を付けるだろうし、そうなるとこれまでの旅行とは求めるものも変わってくるのかなと思ってここに書き始めたんだけど、この状況になってから気付いた事というか、これまで何か、もやっとしていたものの正体がなんとなくわかったというか。

コスパコスパやたらうるさくないですか?

いやそりゃ安くで行けたらラッキーだし、お財布に余裕があるっていうのはいい事だと思う。
ただ、価値をわかって(知って)のコスパと、金額ばかりが全面に出て、安けりゃコスパがいいっていうのは前者と後者では全然旅行に求めてるものが違う。貧乏(節約ね)旅行ともまた違う気がする。

贅沢することが偉いわけじゃないけど、例のキャンペーンに関するあれこれを見てて、普段接する客層とは違うものを求める層が利用する事が増えるであろうホテルや旅館などの「サービスを提供する側」が疲弊してしまいませんように、なんて事を思ってしまう。

家族旅行で出かけてる割に、実はまわりの子連れファミリーが苦手でして。
自分たちは配慮される立場だと思ってる風に見えてしまうと、もう居心地が良くなくて。
あぁわたしも気を付けなきゃいけないな、気付いていないだけで自分たちもそう見えている場面があるんだろうか?とか考えだすとしんどいので。笑

結論、旅行先では他のお客さんとあまり接する事のないような、プライベート感満載のものがいいなと。


この夏、4棟限定のプライベートプール付きのコテージでバーベキューをしたり、ほぼ家で過ごしてるみたいな旅行をしてみました。

のんびり起きて
コーヒーをいれて
朝ごはんを食べて
観光地や美味しいもの探しにふらっと出かけて
こどもたちとプールやジャグジーに入って
夜は焚き火をみながらお酒をいただく

みたいなことを。これ、めちゃくちゃよかったです。

画像1

画像2

アウトドア好きな夫に言わせると、わざわざ不自由を買うのがいいんだそうな。(ごはんの仕込みはわたしだけどね)


年末年始こそ、台湾へいけますように【定期】



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?