荒れまくりのThresds!
こんにちは。ouimama助産師です。
ブログは久しぶりとなってしまいました。
3連休、神戸はいいお天気でしたが、みなさまはどうお過ごしだったでしょうか。
ThresdsというSNSに投稿すると大概、大荒れで…(笑)
わたしの中では当たり前だと思うことを投稿したつもりだったので、はじめは本当に驚きましたが、反対意見の方や特に粉ミルクや帝王切開などの話題については消化できずに今も悲しい気持ちや後悔されている方もいるように感じました。
断片的に切り取るThresdsでは、たしかにわたしの投稿が誰かを傷つけてしまっているのかもしれません。
1人1人にこれまでの人生のストーリーがあり、思いがある。
その背景や人が見えないSNSでは1つの文章が突き刺さることもある。
それはわたしも理解しなければいけないところだったと色々思うようになりました。
わたしが伝えたいのは誰かが言うから、大多数がこうしているからという、受動的な考えをぜひお母さんたちに変えていただき、常に主導権を握り、主体性を大切に進んで欲しいとその一心です!
出産というかけがえのない体験、子どもという宝物を守っていくお母さんたちが主体性を持つべきだということです。
政府が言うから、医師が言うから、大多数がこうだから、そしてouimamaの助産師が言うから…この全てをやめることを提案します。
あくまで参考程度。すべては自身で選択し、道を切り拓くのです。
自身で選択し、責任を持てる生き方こそが本当の意味で人生の最大の喜びなのではないでしょうか。
わたしは医療が正しいと思い込んでいました。何も考えずに政治にも関心を持たず、のらりくらりと生きてきました。
でも子どもたちの存在がそんな生き方ではダメだと教えてくれたのです。
医療はとても影響力があります。予防接種や小児の治療についても、なかなか医師に質問をしたり意見することは難しいですよね?
少し話が逸れますが、わたしも子どものアトピーがひどかった時に、ステロイド治療をしないことは虐待だと言わんばかりに責められました。
その時にはっきりと気づいたのです。
なんだかんだで強制力を持つのが医療だということ。
予防接種も、選択させるというよりは半ば強制されているようにも思えないでしょうか。同意書に保護者のサインをもらうので、もし何かあっても保護者が同意したんでしょと責めることが出来ます。
きちんと予防接種の内容について、副作用について、その病態について、きちんと説明されてその同意をしたのですか?ってわたしは問いたいのです。
話を元に戻します。
わたしはこれまで医療が正しいと思い込んでいたことを後悔し反省するべきだと考え、この活動をしています。
無関心であることは搾取されてしまうことを、コロナ禍での医療体制や育児を通して実感しました。
大切な子どもたちのために何が何でも安心できる社会を残さねばならない。
この活動をする理由はただそれだけです。
妊娠も出産も育児も、みなさまがおっしゃるように誰かにとやかく言われるものではない、当然です。
わたしも言いたくはないのですが、医療や介入があまりにも過剰かつ安心・安全ではないので発信しています。
わたしの言うことを信用してもらいたい、のではなく少しでも今当たり前だどされていることに疑問を持つことで、主体的な選択が出来る方が増えればいいなと思っています。
ouimamaのoui(ウィー)というのが、自分を肯定し笑顔になるという意味を込めています。このoui(ウィー)は、自分で主体的な選択をしてこそ真の笑顔になると思うのです。
すべてのママの主体的な選択と子どもたちが守られる社会を目指して…
この活動を続けたいと思います。
今日もご覧いただきありがとうございました♩
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