他人の幸せを心から願うこと

誰かへ。

最近はねむくてねむくて、ねむいです。
桜が見頃な地域も多くなってきましたが、
あなたは、この春いかがお過ごしですか。

春といえば、
新しいことがたくさん始まる季節で
身近な人たちから
新しい目標・新しい恋愛・新しい仕事…
いろんな新しいを聞くことが増えました。

身近な人には
みんなにハッピーでいて欲しいので、
応援したい・幸せに進んで欲しい、
そう思った時には
ちゃんと口に出して相手に伝えています。

でも、私は知らなかったのです。
そう伝えてる姿を見て「重い」と思う人がいることを。
うまくいくはずないとか、
せいぜい頑張って、などと
ネガティブな言い方をわざわざする人がいますが、
それよりはポジティブに思ったことは伝えたほうがいいと思ってきました。

なので、単純によくわかりません。
私が言った相手は嬉しそうにしていますから。

たまに、本当に思ってますか？と訊かれることもあります。
それもよくわかりません。
　
心から思うからこそ、伝えています。

一般的ではない行動に対して、
人は不信感を抱きやすいイメージがあるのですが
それなのでしょうか？

人間って、そんなに人を褒めたり応援したりしないものなのでしょうか？

そうだとしても
やっぱり周りのみんなには幸せであってほしいので、
言葉ひとつで
背中を押されたり元気になったり頑張れたりするのであれば、
私はこれからも声に出して直接
たくさんみんなを応援していきたいし、
みんなの幸せを願っていきます。

誰になんと言われても、
素直にそう思える自分を
誇りに思いますし、すきなのです。

この手紙を読んでくれたあなたの幸せも
いつも願っています。

春、自分の中の新しいことを
お互いに頑張っていきましょうね。

2024.04.11  Oui

#私は私のここがすき