#10 今週のつぶやき

いよいよ、10回目になりました。今週のつぶやき、今回のつぶやきは「真面目」についてです。なぜ、今回このテーマにした理由はかっつーさんの「クソデカ溜息をついてる陰キャだけど案外楽しく生きていける」

という本を読んで、真面目とはなんやろなと思いつぶやきました。自分も「真面目」という言葉は良い意味であり悪い意味でもあるような気がします。かっつーさんは性格が真面目でというだけで学級委員や幹事などといっためんどくさいことを任された事がたくさんあったそうで、この本を読んでると自分と同じだなと思う事はたくさんありました。でも、案外真面目な性格でも楽しく生きていると言う事は自分でもあります。自分が真面目でよかったと思う事は、物事を純粋に楽しんでいるということである。みんなが思う「真面目」というのは少し違うと思います。真面目というのは嫌なことでもやる事が真面目というが一般的なイメージですが、本当の意味は「物事を純粋に取り組んでいる」というのが真面目の本当の意味である。だから、自分が真面目に物事に取り組んでいるから楽しくやってるいるのかなと思います。そして、真面目で嫌だなと思った事は、「面白みがない」これです。真面目という意味を知っていたら多分そうならないと思いますが、意味が知らなかったら多分この言葉が出てきます。真面目という文字を見ると堅苦しい感じをするのは私だけなのでしょうか?(笑)性格が悪い人ほどモテるというのも間違いではないというのもあります。自分は周りから「真面目だね」と言われるのが苦痛だった時がありました。(今でもあります)人に好かれにくいのかなと思う時が多々あります。真面目にやっててもいいことなんてないし、面白くないですよね。自分でも思います。まぁ、こんなこと言っても性格の問題なので仕方がないと思います。かっつーさんもこの本で書いていて、読んだ時は自分と同じコンプレックスを持っているのだなと思いました。しかし、真面目に生きていて、ロクなことばかりではありませんでした。高校の時に部活で真面目に努力した時は副代表に選ばれました。しかし、最初は「当てつけか?」と思いました。先輩と仲が良かったわけでもないし、むしろ悪かったです。先輩から「あんたのこと嫌いやねん」と言われた時は心の中でガッツポーズとかもしました。(笑)私は、先輩と仲良くしている同い年の方がいいんじゃね?と何億回思いました。でも、そこのところはしっかりと考えているのがムカつきますが(笑)あとは、真面目な人はノリが悪いというだけで嫌われたり、なんかそれだけで真面目という性格だけで嫌われるなんて偏見すぎん?(笑)と思う事が何億回あります。けど、真面目に生きていき良かったなということは少しのあります。良かったなということはいろんな事に経験できることかなと思います。素直に自分のやりたい事に挑戦する事ができるのが真面目のいいところなのかなと思います。なので、少し真面目に生きていこうかなと思います。

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