#16今週のつぶやき

こんにちは!青雷⚡️です!

今週のつぶやきは「承認欲求」をつぶやこうと思います。

なぜ、今回このテーマをつぶやこうと思った理由は、今年セリーグ連覇をした東京ヤクルトスワローズ、今年は村上宗隆選手が注目が集まりました。

令和初の三冠王や日本人初の1シーズン本塁打記録など、今年は村神様と呼ばれるほど、今年は村上選手に注目が集まりました。

しかし、私が注目したのは村上選手ではなく、ヤクルトスワローズのキャプテンである。山田哲人選手に注目しました。

山田選手はヤクルト一筋で今年30歳でバリバリ活躍できる年齢でもあります。山田選手は2010年のドラフト1位で入団しました。

一年目からレギュラーにはなれなかったものの2年目からは出場機会を増やし、その後活躍し、2015年にはヤクルトスワローズ14年ぶりの優勝に導きました。そこから、キャリアを重ねキャプテンに就任し、村上選手が入団する前にはチームの顔として活躍、2020年のオリンピック代表にも出場し金メダルを獲得順風満帆の野球人生を送っていました。

しかし、ここ数年は怪我などがありパフォーマンスの低下が見え始めました。しかし、コンディションが落ちてもコンスタントに結果を残しています。

しかし、今年は山田選手本人も「今シーズンはダメな年である」と本人も語っております。

ここ数年、村上選手の台頭があり、メディアやプロ野球ファンは村上選手に集まりました。

村上選手が活躍してもしなくても注目は村上選手に集まるようになりました。村上選手が注目が集まる前は山田選手に集まっていましたが今は村上選手に注目が集まるようになりました。村上選手に注目するようになったので肩の力が抜けたのかなと思います。その影響で成績が落ちたのかなと思います。

その原因は注目しなくなったから、野球解説者などもこのような発言をしており、私はこの話を聞いた時は「責任が減ったから楽にプレーできるのでは?」と最初は思いましたが、仮に山田選手が活躍しても村上選手に注目が集まるので「どんなに頑張っても注目してくれない」という気持ちが出てきたのかなと思います。

確かに、この記事を見た時にキャプテンやのに注目されるのが村上選手だけに集まるのはモチベーション上がらないと思います。それを象徴するような出来事がありました。

それは、8月にチームが負けが混んでいる時に試合終了後のミーティングで山田選手が選手全員に「助けてください…」と発言、普段チームを引っ張る人が「助けてください」この時のチーム状況がコロナの影響で主力メンバーば離脱したと言うのもあり、ベテラン選手の存在が大きいというのがこの記事で理解できた。

これは、野球のみならず、身近な組織でも存在する事でもあると思います。私も高校時代バドミントン部に所属していましたが結局パッとせずに終わりました。

自分は副部長らしいことせず悔しい思いをしました。部長を支えることができなかったことが悔しかったです。どんな人でも承認欲求はあります。部下はもちろん、上司の人も承認欲求はあります。褒めてもらったり褒められたりするのは年齢関係なく必要なんだなと思いました。

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