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【4/25プレイベント開催】応援しあう東北、2022年も始動しました。【次回は6/6夜です】

こんにちは、東北に縁を持つU30世代の若者を中心としたコミュニティ「応援しあう東北」です!

私たちは、所属するメンバーが地域の課題解決や自分自身の夢のために東北6県でアクションを起こし、そしてその活動を互いに応援しあい、東北の明るい未来を目指すというコミュニティです。

今回は、昨年の同コミュニティに参加したことで地元の宮城県美里町へUターンしてしまった「のぼ」こと大村昇が、先日行われたイベントの模様をお届けします。どうぞよろしくお願いいたします!

応援しあう東北とは?

と、その前に、まずは私たち「応援しあう東北」についてもう少し触れてみたいと思います。

(2021年スタート当初のメインビジュアル)

「応援しあう東北」は、2021年に活動がスタート。東日本大震災をきっかけに設立された団体「TOMODACHIイニシアチブ」が旗手となり、“あれから10年”という節目を迎えて、東北の地域課題に取り組む若者を育てることを目的に企画されました。

「東北」と聞くと胸がざわざわする、東北で何かアクションを起こしたい、共に未来をつくる同世代の仲間と繋がりたい──そんな熱い思いを持ったU-30世代の男女約50名が、オンライン上で集結。多種多様なメンバーの活動をメンターやコーディネーターが支えるプログラム形式で、2021年の8月から12月までの約5ヶ月にわたって活動が行われました。

▼2021年の活動の詳細はこちらから!▼

2022年ver.も、始動しました。

そんな活動を経て、迎えた2022年。運営事務局も新たに、メンバー同士の関わり合いを主体としたコミュニティ形式へと生まれ変わりました。今のところメンターやコーディネーターは設けておらず、昨年実施されたホームルームやメンタリングの予定もありません。

ただ、そのぶんメンバー同士のより密接な関わりというか、より主体的なプロジェクトが表層化されやすいコミュニティへとリニューアルされたのです。

4/25(月)にプレイベントを行いました。

新たな2022年ver.を迎えるにあたり、2021年ver.にも参加していた何名かは事務局側へ。新メンバーの募集をはじめとするコミュニティの継続、あるいはさらなる発展へ、水面下で活動を進めてきました。

そしてその第一弾として、4/25に“応援しあう東北を体感する”プレイベントを開催。月曜日の夜にもかかわらず41名ものメンバーが顔を合わせられ、とても有意義な時間になったのではないかと思います。

(みなさんいい顔してますね〜)

「応援しあう東北2022」プレイベント
日時:4/25(月) 19:30〜21:00
会場:オンライン(zoom)
参加人数:41名 ※事務局メンバーも含む

「応援しあう」を体感するプレイベント。

(右上に映っているのはMCを務めた松田さんです)

そんなプレイベントの内容およびタイムスケジュールは、以下の通りとなりました。

19:30- オープニング、趣旨説明、アイスブレイク
19:40- ”応援しあう東北2022” 概要説明
19:50- オープニング「ひとこと自己紹介」
   ・2021参加者から”参加して得たこと”
   ・東北で活動を始めたい参加者から”応援してほしいこと”
20:10- 応援でつながる大交流会!
   ・ブレイクアウトルームで参加者同士の交流会
20:50- まとめ、これからについて
21:00 終了
※21:00-22:00 フリー交流(任意参加)

コミュニティの紹介をメインとして、希望者が自分自身の今と未来を語る「ひとこと自己紹介」や、全員がグループセッションに分かれての「応援でつながる大交流会!」などを実施。リアルタイムでコメントを共有するjamboardというツールも駆使しながら、“応援しあうコミュニティ”を体感する時間としました。

あくまで今回はプレイベントであり、現在は正式なメンバーを募集中。さっそくイベント終了後からすでに何名かのエントリーを頂いており、このコミュニティの可能性に期待が高まります。あ、これは筆者個人として、ですが。

(事務局のあゆみさんによるコミュニティの概要説明)
(2021年にも参加した宍戸さんの「ひとこと自己紹介」。YouTubeも要チェックです)

次回の活動は、6/6(月)です。

さあそして、今後は毎月6日を「応援しあう東北day」として、定期的な場を設けていきます。お互いを知りあい活動を応援しあう、コミュニティにとって大切な“きっかけ”です。

ということで、次回のコミュニティ活動は、6/6(月)20時〜となっております!

現時点ではっきりとしたテーマは決まっていませんが、オンライン上でゆるゆると繋がる時間にできればと考えております。もちろん参加は自由。決して強制ではありませんし、時間途中での入退場もOKです。

そして、今後このnoteでは。

長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。

ちなみに今後このnoteでは、今回のようなイベントレポートや告知だけでなく、コミュニティメンバーの活動も取り上げてお届けする予定です。さまざまな人が登場し、さまざまな人が筆を執ると思いますので、ぜひそんな個性もお楽しみいただければ幸いです。

今回は「のぼ」こと大村昇がお送りしました。また次回の記事でお会いしましょう!

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