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個人的に面白いと思った進化とかの話

こんにちは。

個人的に面白いな。と思った話をします。


 これから話す内容を既にご存知の方にとってつまらない話かもしれない。だって、知っているから。知っていると、なぜあんなにも興醒めするのか。あぁ、こいつ、そんな爆上げのテンションで話してるけど、それって、世に擦り切れるほど言われている内容だぜ。例えば、吊り橋効果。これをさも自分が発見したようにアドバイスする。「いや、知ってるし。」と冷めるわ。そんな内容を今から話すかもしれない。あなたにとって、冷める時間の訪れかもしれない。なんでもプラスに考えることで良いと言われている昨今。このように思ってはいかがだろうか。アイスの代わりにこの記事を読んで体を冷やす。もしくは、聞き飽きた話を読んでやるくらい俺は偉いんだぞ。と自己肯定感をあげてもいい。ハードルを下げまくったところで、さぁ、話します。


コロナウイルスで、デルタ株が出た時の進化の話から。

「あぁ、あれね。知ってる。」と思われた方!自己肯定感を上げるチャンスですぞ!

一番最初のコロナウィルスがAとするなら、それが進化してDが生まれた。と思いがちだが、違うんだって。進化って突然変異で生まれるんだってさ。人間って猿から説があるけど、猿が2足歩行できるようになって、そして火を使うことができるようになって、言葉を話すようになって。という進化ではなく、猿がおりましたとさ。突然変異で背骨がやや真っ直ぐな子供が生まれてしまった。「やっべーよ俺。みんなと違うぅぅ。しくしく。」で、違いを見つけて仲間外れにするのは、人間も猿も一緒で、ぽいされるわけ。がびーん。一人で生きていくにはしんどい世の中。森を彷徨う奇行種。あぁ、一人で死んでいくのか。と思った矢先、なんということでしょう。同じく背骨ややピンの同種。あいやぁ。巡り合わせ。結婚→子作り→いっぱい。しかも、なんということでしょう。背骨ピンの方が、両手使えてナイスです。こんな感じ。時がたち、またまた突然変異。「俺、ウホウホ意外に痒い、痛い、きつい、って話せるんすけど。がびん。みんなと違う。しくしく。」からの、仲間外れからの偶然の出会い→結婚→子作り→いっぱい。こんな感じ。

 進化論ではなく、突然変異論といったのが正しいかもしれない。どう?なんか面白くない?で、その突然変異はある一定の確率で常に行われているんだって。子孫を残す時、何%かの確率で奇行種が生まれるようにできてるらしい。ウイルスも一緒で、AタイプからBやらCやらとにかくガンガン奇行種ができてる。うまく適応したのがD株なだけで、BやらCやらは種を次に繋げられず一瞬で絶滅。そんな感じ。ほぅ。ようしたもんだ。

 進化論つながりで、次の面白い話。

アメリカって、進化論が教科書に載ってない地区があるんだって。「進化論なんてうそっぱちだ!」と乱が起こるかもしれないので、無難なところ子供に教え込まない。ということらしい。「あぁ、あの話をする気ね。知ってるよ。」と思われたあなた!アイスを買わずにお金を節約できるチャンスです!話を続けます。どうも、宗教が関係しているようで。ダーウィンの進化論。人になる前の種があって、それが進化していった。これが、キリスト教の教えとマッチしないようで。キリスト教の教えでは、人は、神様が作ったよ。とのこと。だから、何かしらの種が進化して人になっただと辻褄が合わないようで。興味深い話じゃないですか?で、私が思うに、神様が人を作ったかもしれないし、そうでないかもしれない。ということ。科学が本当に正しいのかどうか分からない。ということ。だって、俺、みてないもん。神様みてないし、そもそも、突然変異であろうが、種が進化しているであろうが、そこのところ、みたことないもん。もしかすると、学者がそう言っているだけで、嘘かもしれないし。という考えは有りか無しか。


 地球が丸いって本当かい?一部では、地球は平べったいと今でも思っている人々がいるんだって。で、「いつの時代の考えよ」と無碍にしがちだが、まてまてまて、地球て丸いの?本当に?私が世界一周して、宇宙に行って生で見て経験してそれで「うん。地球丸い」ってなるけど。ただ、地球が丸いって、誰かが言っていることを信じてそういうことにしてるだけだよね。誰かが一人じゃなく、大勢いるってことで、そうに違いないって地球丸いことにしてるよね。だって、みんなと違う意見持つと仲間外れでポイされるかもしれない恐怖があるのかないのか。ってなると、テレビで地球丸いって映像。あれすら疑うことになる。と、どうなるのか。テレビの中って、本当にある世界なのか?芸能人っているのか?会ったことがないので、いるかどうかの証明は取れていない。テレビから視野を広げる。すると、そこには別の人がいる。友達であったり、通行人であったり。この別の人はリアルなのか?となる。この考えの終着点は、「じゃぁ、自分という存在は?リアル?」さぁさぁ、どんどんホラー色がでてきました。この記事はどこへ向かうのか。

 このまま「自分の存在はリアル?」かどうかを証明するためには、死んでみるかどうかで証明となる。いやん。「いっちょ一回くらい死んでみるか。なんなら、天国があるかの証明までしてみてくるわ。」さすがに、ここまでの男気は私にはない。「え〜、でも気になるぅ。」という方に、救いの名言がある。デカルトという人の名言。それが「我思うゆえに我あり」。私の解釈多めで解説すると「俺、おるかな〜。と疑うこと。それ自体が生きてるよ。という証明だよ。おらんかったら、疑えないじゃん。」こんな感じ。これに納得するかどうかは人それぞれだが、個人的に、「デカルト先生!すげーっす!」と感銘を受けている。


まとめると 個人的に面白い話というタイトルにしたが、みんなが面白いという話にしようか迷ったのだが、どっちがよかっただろうか。

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