見出し画像

来年の[OUEN Japan 信念会]のご案内をメール発信する

本日(8.3)、来年1月に開催予定の[OUEN Japan 信念会]のご案内を、[OUEN Japan]に関わっていただいている方々宛に、BCCにて発信した。

44歳で銀行を退職し、それから四半世紀、人生とは何か、生きるとはどういうことか、私に何ができるだろうか、自分自身を探す、長く、短い後半生だった。
古稀を機に"生前葬"を執り行い第一生をリセットし、第二生のスタートとして"出陣式"を執り行ったが、それからの2年間もまだまだ七転八倒の日々が続いていた。

そしてそんな時、元日の能登半島地震が"ふるさと能登"を思い起こしてくれ、私のミッションを教え諭してくれた。
天は私に、「お前の第二生のミッションは、能登の創再生の応援をすることだ」と教え諭してくれたのだ。

もうブレることはない。能登の創再生の応援に第二生を懸けて、精一杯の応援人生を全うしていきたいと思う。

令和7年[OUEN Japan 信念会]のご案内

各位

お世話になります。[OUEN Japan]団長の小林博重です。

来年(令和7年)の[OUEN Japan信念会]のご案内(8月発信)をさせていただきます。
*7月から、月一の頻度で皆さん宛てにメールをさせていただいています。

[OUEN Japan 信念会]の次第

1.日時:令和7年1月25日(土)15時~18時(3時間)
2.場所:東京大学駒場生協食堂(最寄駅:井の頭線駒場東大前駅)
3.会費:10,000円(消費税込み)
4.テーマ:能登の創再生の応援
5.参加者:300~350名を見込む
※能登の皆さんにも多くご参加いただきます。
6.その他:コーナーで能登の物産展を開催します。


私は石川県能登半島の南部にあたります中能登町で中学3年生(15歳)まで育ちました。
元日に能登半島地震が襲い、奥能登地域は甚大な被害に見舞われました。
能登半島は行き止まりの地域ということもあって、地震から7か月が経過した今も、奥能登は仮設住宅の建設は遅々として進まず、未だ水道のインフラが回復していないところも散見されます。
中能登町がある中能登地域は、七尾市も被害が大きく、和倉温泉は未だ開業の目途が立っておりません。
中能登町は、全壊・半壊の家があったものの地震による死者はゼロでした。

3月から7月まで、月に一度の頻度で、今まで5度、私が生まれ育った中能登町や隣の七尾市を訪問しました。
これからも月に1度、月に1週間程度の期間になりますが、中能登地域を訪問したいと考えています。
そして、中能登町、七尾市に加え、羽咋市にも足を伸ばすつもりです。

まずは、生まれ育った中能登町と、中能登町に隣接している七尾市・羽咋市の中能登地域の創再生の応援をします。
奥能登地域はインフラの復旧、仮設住宅の建設等、国や県の取り組みを先行して、私たち民間の力でサポートできるようになったところで、奥能登にまで足を伸ばす予定です。

そして、人口減少社会の日本において、能登半島を過疎地のモデルの広域自治体にしていくことが私のミッションであり、日本の創再生になるのだと確信しています。

能登の創再生に関する [OUEN Japan]のミッションは、まず、
1. 中能登町の地方創生総合戦略の推進
2. 中能登地域の観光振興
3. 企業誘致の推進、および地域内企業の新たな事業展開
の応援から始めたいと思っています。

一つ、皆さんに私からお願いがあります。
中能登町への「ふるさと納税」の寄付のお願いです。
毎月お送りするメールで、詳細はご連絡します。

1."個人版ふるさと納税"は皆さんもよくご存じと思います。いつでも寄付はできますが、年末に寄付される方が多いと思いますので、10月以降のメールにて詳細をご連絡させていただきます。

2."企業版ふるさと納税"については、まだ個人版ほどポピュラーではないようです。
自治体に寄付されると、寄付額の最大約9割の法人関係税が軽減されます。
それに関する資料(一部内閣府地方創生推進事務局が出している資料)を添付しました。
頭の片隅に置いておいてください。後日、私が伺ってお願いします。
どうぞよろしくお願いいたします。

東日本大震災は13年経っても、まだまだ復興半ばです。
日本の盲腸と言われることもある能登半島の創再生は15~20年、それ以上かかると思われます。
私が100歳まで現役で頑張ることができたとしても、あと28年強です。
私の生涯最後の社会貢献と思い、持てる力をフルに発揮して人生を全うしたいと思っております。

私が持てる力と言っても、それは私の健康が第一ですが、私が応援している学生さんたちの応援、女性たちの応援、OUEN Companyの皆さんの応援が私の力になります。
皆さんの、温かく、力強い応援が、私の力を高めてくれます。

応援とは、キャッチボールです。いい球を投げればいい球が返ってきます。応援していただいたら、応援して差し上げる。

東大応援部の精神(3S-Spirits)
1.サービス→社会貢献
2.サクリファイス→活私奉公
3.スタディ→人生修養

私はこの3S-Spiritsを東大応援部で学びました。
そして、お世話になった方々には、私は、倍返し、3倍返しをする。
それが真の応援だと思っています。

是非とも、能登の創再生を応援する [OUEN Japan] を応援いただきますよう、どうぞよろしくお願いします。

半年後の来年のことですが、1月25日(土)の[OUEN Japan 信念会]をご予定に入れていただければ幸甚です。

[OUEN Japan] 団長 小林 博重

不動院重陽博愛居士
(俗名  小林 博重)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?