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noteはいつも、雨の日の窓際

iPhoneのiOSを久しぶりにアップデートしたら、画面を下から上にスワイプすると出てくる画面(コントロールセンター)に、新しく耳のアイコンが追加されていた。

「バックグラウンドサウンド」というやつ。
作業用BGMになりそうな丁度いい雑音だったり、水の音が聴ける機能。
その中に雨の音があって、これがnoteを書くときや、読書に最適だった。

もともと読書のときには周りの音を遮断するために、YouTubeで何時間もある雨音を再生していたけれど、この機能があるならば、もうわざわざYouTubeを開かなくていい。

一括りに「雨の音」のBGMと言っても案外種類があって、高めの音、低めの音。屋根に当たってぱちゃぱちゃ鳴る感じ。風の音や車の音なんかが挟まるものもある。
iPhoneのものはどうかと言うと、雨の日の窓際にいる感じに近い。低めのザーザー降り。かなり良い。落ち着く。ときどき鳥がチュンチュン鳴いて演出される爽やかさも、気になるほどではない。

noteの毎日更新を始めて、今日が8日目。
自分にしては案外頑張っているほう。
22時〜23時くらいに布団に入って、日付が変わるまでの締切に追われて、雨の音を聞きながら書いている。

締切がないと急げない。焦れない。私の悪いところ。
かと言って慌てると文章が書けないから、雨音でバランスが取れてる。いい雑音すぎて眠くなっちゃってる気もする。どうせ眠る前だし、ちょうどいいか。



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