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いつになったらパン好きになれるか



 スーパーに行けば、店頭には食パンコーナーが広くとってあります。雑誌やテレビでも連日のようにパン特集が組まれております。「美味しそう」と思うのですが、そこまで触手が伸びません。


 小さな頃からそんなにパン好きではなかったけれど、年々パンから遠ざかっているような気が・・・。という事で自分なりに原因をちょこちょこ考えてみました。


<原因>学生の時運動部に入っていて、週末に試合に行ったりしていたんですね。その時に友達がパンを良く買っていて自分もつられてパンを購入していました。お昼食べて数時間経過すると、すきっ腹になって元気が出ず。おにぎりとパン両方買うようになりました。多分ご飯だけでいいやってもう悟りのような境地に到達しました。

<現在>おやつ時に小さな菓子パン一つでお腹いっぱいになります。私の身体は、どうやらパンというものをおやつとして捉えているようです。しばらくはもうパンいいやという気分にいたる事も多い。自分の身体のキャパシテイーの問題かもしれません。他の人よりもマックスでパン摂取できる量が少ないようです。

 

<考察>その人によって必要な栄養素が違うと言われるように、十分炭水化物足りてるサインだと思う事にします。高いお金払ったら、あなたはこの食べ物と相性が良い診断してもらえるそう。いくつになっても肉がたくさん必要な人もいるそうです。野菜少な目が良い人も存在するとか。


バランスの取れた食生活を良しとしていた日本では、その考え普及するのに時間かかりそう。でも個人個人の身体ごとに栄養の吸収しやすさ代謝機能違うって当たり前と言えば当たり前。私は単にパンと相性悪いだけ。そう思う事にしました。


 追記 そういえば小さい時は、白ごはんをあまりたくさん食べれない子でした。成長に応じて自然と食べれるようになりましたが・・・。ひょっとすると私の身体少ない量でも栄養を取り込む能力が人より高いんじゃ。

 

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