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絵日記の魅力

 絵日記について書かれた書物を本屋で見つけました。絵日記や絵手紙って素敵ですね。シュールな物から可愛い物。さらに妙に味わい深いイラスト。イラストにも正解は無いのかも手がきのイラストは描いた人のキャラクターが、浮き彫りになっていいです。ただ人に見せるレベルに到達するのが、大変ですかね。何事もベースとなる素養が無いと・・・。


 先日食べ物についてのエッセイで、作者が食べ物のイラストを添えている作品は、すごく印象的でした。食べ物に対する愛情を感じられて、より本の内容が頭にすっと入ってきた感じ画像を添付するのも良いけど、あえてイラストで良さを伝えるそんな仕事もしみじみじんわり来るものがありました


 画像が多すぎても、ちょっと頭がショートしそう。目がやたらと疲れます。これからは脳にも目にも優しい表現方法も、考えていかないとなぁ。今年から暇なときにはイラストの練習しようか。実は既にペンタブは、我が家にあるんです。でもペンタブは操作方法が難しい。どこかに習いに行った方が上達速そうだ。


 今でも文章上手くないですが、だからこそ文章プラスアルファの武器が欲しい。そんなことも思案する晩夏でした。


 追記 辛酸なめ子さんや益田ミリさんなど、女性の書き手さんは印象に残るイラストがお上手ですよね。誰が見てもこれはあの人の絵だと認識してもらえるってすごく大事。


 

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