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街に恋して

 某求人に応募して不採用でした。思っていた以上にショック。その求人の内容もさることながら、実はその町の雰囲気が水にあっている気がしたからだと思う。


 継続的な仕事ではなくても、ご縁があれば単発でも・・・と思っていたけれど甘かったか。仕方ないまた次に行かなくては。こういう所で表現したい書きたい。そう思える場所って案外なかなかない。

 
 ずっとここに住み続けられるだろう。それには条件も整わないと・・・。気候であったり利便性そういうのも込みで、探すとピン来る場所は、わずかに数えるほど。最近土地の値段も高騰しているので余計に動きにくいかも。


 なんなら不動産バブルが弾けた後の方が、よほど自由に住む場所選べるんじゃないかと思ったり。外的要因にも左右されて、安住の地を探す旅はまだまだ続く。


 けれどここで諦めてはいけません。気長に探し続けると、いつか良い場所にめぐり会えるはず。全く当てがないという訳でもないので、あまり急がない。ここは良いなと今年中に訪れるであろう場所が現在一つ。仕事の事もそこで解決すれば、引っ越しするかな。


 とにもかくにも足を運ばねば話にならん。地域の人の話も聞きたい。比較的よそから来た人も受け入れる風土のようで、結構期待しています。今はまだ資料を集めている段階で、あまり決め打ちはしないでおこう。


 家族によると小さい頃に、旅行でかの地を訪れていたらしい。何と今回初めて赴く場ではないようです。すっかり忘れていた。そう思えると、なんだか心強い。2度目の訪問で新しい発見あると良いな。また足を運ぶという事は何かしらの良縁があるかも。


 方言もある程度理解できるから、きっと大丈夫。夏に行けるでしょうか。意外と気に入って、すぐ住み始める可能性も・・・。新生活を始めるには、気候も温暖でベストです。


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