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16タイプ性格診断

こんにちは、おうちいろです。
今回は16タイプ性格診断の結果と自分についてお話しようかなと思っています。



心境の変化が起きた・・・?

16タイプ性格診断が流行りだした数年前。それから定期的に診断の存在を思い出すたびに診断をしています。
今年に入るまでに5回以上はやったかと思いますが、何度やっても『仲介者(INFP-T)』でした。
しかし今年に入ってから、期間を空けて2回やりましたがどちらも結果は『論理学者(INTP-T)』です。
それぞれの性格はどういったものなのでしょう?




AとTの違い

A(自己主張型)

  • 神経性が低い

  • 自信がある

  • ストレスに強い

  • 情緒が安定している

  • ポジティブ思考

  • 自分の意見をはっきり言う

  • 単純作業が苦手

  • 過去の行動や選択について多くを考えない

T(慎重型)

  • 神経性が高い

  • 傷つきやすい

  • 感受性が高く、不安を感じやすい

  • ネガティブ思考

  • 完璧主義

  • 周りの目を気にしやすい

  • 注意深く、気配りができる

  • 他人と比較して落ち込む

私はT(慎重型)タイプです。これを見ただけでもすごく納得できます。
ではINFP-TとINTP-Tについて。


仲介者(INFP-T)

特徴

・感受性が豊か
・外部からのストレスやプレッシャーに弱い
・優しくて非常に繊細
・空想に浸るのが好き
・柔軟で頭の回転が速く、臨機応変に対応できる
・問題解決能力が高い
・自己を客観的に見つめ、自己成長を追求する意欲が強い
・自己批判的な性格から自信の欠如や行動の躊躇が生じることも
・自己アピールは得意ではない
・狭く深い交友関係を好む
・好奇心旺盛
・不安を感じやすい



論理学者(INTP-T)

特徴

・想像力に優れ、適応力がある
・好奇心旺盛
・クリエイティブ
・冷静かつ客観的
・分析が得意、学習意欲が高い
・もの思いにふける
・知的な刺激を求める
・自由重視でルールやガイドラインを嫌う
・ルーティンワークが苦手
・深い話を好む
・恥ずかしがり
・鈍感で共感力が低い
・神経質で批判的
・非常に内向的
・注意力散漫


ふたつの性格を比べてみて

共通点がいくつかあり、自身でも両方の特徴を持っていると感じることが多々あります。ちょうどこの二つを合わせたハイブリッド型みたいなものかもしれません。


数字や分析が苦手な一方、苦手ながらも見よう見まねでそれをなんとか駆使しようとしてみたり、興味があることにはとことん時間を割いたりします。睡眠時間を削って趣味に没頭することもしばしば。好奇心旺盛ゆえに興味のあるものが多く、常に色んなものに意識が向いているため注意力散漫なところも頷けます。

新しいことを始めるにあたって情報収集をしたり、あらゆることを想定しては解決策を用意したり不安を解消できるように事前準備をしますが途中で考えるのが面倒くさくなり「考えても仕方ないからとりあえずやってみて、何かあったらそれから考えよう。」と急に方向転換したりもします。
石橋を念入りに叩くも、叩きすぎて割る前に叩くことに飽きてさっさと渡ってしまうタイプ。基本的に飽きっぽいんですね。

クリエイティブなことが好きだけど、表舞台に出て目立つようなことは得意ではないので、自宅に籠って一人でコツコツ作品と向き合うなものが好ましいです。


INFP-Tの特徴『柔軟で頭の回転が速く、臨機応変に対応できる』と、INTP-Tの特徴『自由重視でルールやガイドラインを嫌う』があります。
個人の見解としては「ルールにがんじがらめなのは堅苦しくて嫌。でも自由すぎても何をしていいのかわからないから、一定の指標となるルールは欲しい。ルールの範囲内で臨機応変に対応したい。」という気持ちがあり、この辺がまさにINFP-TとINTP-Tがうまく混ざっている感じがします。



自己分析の一環として定期的に16タイプ性格診断をやっています。この二つ以外が出たことは一度もないので根本は変わらず、どちらかもしくは両方に寄っているんでしょうね。

自己理解を深めることはコミュニケーションにおいて最重要項目だと言えるので、これからも自分を見つめ直していきます。


最後まで読んでくださりありがとうございました。
また遊びに来てくださいね。

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