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マウスのお話

PC作業で
マウスを使う作業、マウスがそんなに必要ではない作業があります。
キーボードだけで完結する作業、マウスを使わず作業効率アップなどそういう場合もありますが・・・
その話は今回は置いておいて。
私のマウス遍歴、使用マウス。憧れのマウスとかについて独断と偏見も踏まえながら語ります。
最後までご覧いただければ幸いです。


・私のマウス遍歴

私は文字起こし(ひたすらタイピング)とアノテーションというお仕事をしております。
↓アノテーションってこんなお仕事です。

文字起こしはひたすらタイピングなのでほとんどキーボード作業です。
文字起こしだけだったら安価なマウスでも問題ないでしょう。
逆にアノテーションの場合はマウスを駆使します。
ひたすらマウスと言っても過言じゃありません。
最初のころは安価なマウスを使用しておりましたが全然使えず、仕事がストレスになっていました。
いろいろ調べて、マウスにすべりやすいシールなどを貼ったり、マウスパッドを変えてみたり工夫してみましたがなかなかおすすめできるものではありません。

ちょっと勇気を振り絞ってちょっと高めのマウスを購入してみました。

2000円超えただけでも世界が違いました。
しかし人は欲深いもので、有線がうっとうしくなります笑
現在愛用しているのは同じくバッファローの無線になります。

多分、これ2~3年使っていると思います。
このマウスを使っていて、アノテーション業務が一度も苦痛だなと思ったことがありません。
変えたいなという気持ちはありますが、これで全く問題はなく作業はできております。
そういえばこの前初めて電池交換しました。
電池の燃費(100均のアルカリ電池でも)も申し分ありません。

逆に私には使いづらかったマウスは、ペン型マウスとトラックボールマウス。
どちらも使いこなせたらかっこいいなと思って購入しましたが、作業効率が悪くなったので断念しました。
あくまで個人的な見解です。すみません。

・2000円マウス、どんな使い心地?

滑りは滑らかです。
有線時代もそこは同じく。
クリックの音も静か。
最初はクリックのあのカチカチ音が好きだったのでクリックをしてもクリックした感がなく不安になりましたがすぐに慣れました。
ホイールボタンでのスクロールもスムーズです。
サイドボタンはもうないと多分PC作業できません。
サイドボタンあるとないでは作業効率は全然変わって来ると思います。

個人的にはその他のボタンはまだ試したことがないので今のところ上の機能があれば問題ないかなと思っております。
しかしサイドスクロールも試してみたいです。
何に使うんだろう?
次に新調するときは試してみたいものです。

・使ってみたいマウス

現在バッファローを使っていますがロジクールのお高めマウスも気になります。
現在一番の有力候補はこちら。

値段的にも頑張れば出せるかなと。
サイドボタンあり。
ロジクール独自の「Logi Bolt」付きもうれしい。
これ単品で買うと1000円ちょいします。
あとロジクールは他のマウスでも大きめサイズと小さめサイズがあって良いです。
手が小さい民の私にとっては本当にありがたい。
これぐらいの機能が入っていれば私のお仕事ぐらいだったらM650MGRくらいで問題ないと思います。

次のマウスは憧れマウスです。

某YouTuberさんの「これがないと編集できない」と聞いて気になっているMX MASTER3s。
他職種の方でもマウス駆使する方(しかもインフルエンサー)がゴリ押しなら余計気になります。
実機を拝見したことがないのですが、写真を見る限り、とても持ちやすそうな形。
1秒で1000行のスクロール可能って調整でどうにかなると思いますが目が間に合わなさそう(笑)
こちらも「Logi Bolt」付き。
いつか買えたらいいな。
憧れのマウスです。

そしてラストが見た目が好きで賞。

こちらも未知数。
ただ見た目かわいい。
あとそういえばゲーミングマウスって使ったことないと思ったので試してみたいです。
ゲーミング用は長時間使っても耐えられる仕様が多いので仕事でも向いているのかなと思います。
ヘッドホンもゲーミング用使っていますが、長時間作業には強いです。
有線なら手に届くかなとは思うけど、仕事しながら発狂しそうなので有線は買いません。
これはもう宝くじで中当たりくらいしたら、ほしいガジェット買い放題で買いたいですね。

・最後に

今は低価格でも使えるマウスが多いですが、マウスを使うお仕事が少しでも作業効率が上がればと今回のマウスを紹介させていただきました。
マウスを駆使する仕事をし出して、さまざまなマウスを使うことが楽しくて、いろいろ試してみたいです。
しばらくはバッファローが相棒だと思いますが、また新調したときには紹介したいと思っております。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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