昆虫飼育に踏み切って良かった！次男の昆虫愛が加速中

我が家は、昆虫については、ずっとキャッチ&リリースでやってきておりました。

しかし、次男アキ（年中男子）の昆虫への思いを知り、重い腰を上げて飼育に踏み切ったのです。

我が家にクワガタ（メス）が仲間入り。「虫を飼いたい」が言えなかった理由。｜志田　夏｜note

その後、クワガタには「虫柱　くわのしのぶ」という名前が与えられ、クワちゃんと呼ばれ、我が家の一員となりました。

昆虫飼育に及び腰だった私ですが、予想に反して……クワちゃん可愛いの！！

玄関を通るたびに様子を見てしまいます。

運良く動いてる時だと、ずーっと見てられます^_^

メスなので、この家で唯一同じ性ということもあるんでしょうか。（夫　私　長男　次男　クワちゃん）

ネットで「朽木を削る行動は産卵の前触れ」という記事を見れば、

「私も子ども産んだことあるよ〜お互い大変だね」

と、話しかけ、昆虫ゼリーをたくさん食べてくれたら、

「いっぱい食べてくれてありがとう！」

とお礼を言ってます。癒される……。

アキも私の次にクワちゃんを可愛がってます（お前が1番なんかい）。

そして、昆虫飼育にオッケーが出たからなのか、昆虫採集により積極的になりました。

クワガタを飼ってからというもの、蝶やバッタ、カミキリ虫を捕まえて、「飼いたい！」と言ってくれるようになりました。

今朝も、

「セミの鳴き声が聞こえた！」

と庭に飛び出して行きました。捕まえられなかったけどね！

「飼ってみたい」「捕まえてみたい」「ペットボトルのふたを自分で開けてみたい」など、小さな挑戦の機会を潰さないように気をつけなければと、改めて思いました。