【Alexandros】イントロ別おすすめソングについての話。
こんにちは。今回は個人的な【Alexandros】の曲のイントロ別おすすめソングを紹介していきます。イントロだけです。では早速。
Run Away
この曲のギターのイントロがめちゃくちゃ良い。最初のまーくんのギターパートが聴いててめちゃくちゃ心地良いんですが、そこから洋平さんの歌い出し‘’Stepping out to the world‘’にスーッと入ってくるんですね。もう最高です。PVの中でまーくんがギターを弾いてるシーンもカッコいいです。
ムーンソング
この曲はもう反則。試合開始のホイッスルと同時にAlexandrosがスライディングかましてきます。
まず最初に聴こえるのはRoseさんのキーボードと洋平さんのギター。でもメインで聴こえてくるのはキーボード。ここのメロディラインはシンプルなのに、めちゃくちゃエロい。
この感じどこかで、、って思ったら、『Me No Do Karate』の「Rise」。あれはピアノの伴奏からスタートしてだんだんと壮大さが波のように押し寄せてくるイントロでした。
洋平さんのギターのメロディもめちゃくちゃいい。勝手にギターのリズムに乗ってしまう。エモい、エモいよ!ここだけで十分エモい。聴くべき。
ていうかね、なんといっても0:29からのまーくんのギターパートはもう秀逸だしここだけは絶対に外せない。曲調からちょっと浮いて聴こえるんですけど、決して一人歩きしているわけではない。スパイスです、Bメロの。もうイントロ飛び出してBメロのことまで話してるし。
Coming Summer
『ALXD』のラストを飾るナンバー。
この曲アコギから始まるんですが、イントロが流れた瞬間、「ねえ、今風吹いた?」ってなります。イントロを一言で表せって言われたら間違いなく「風吹いたね、今」です。初夏の穏やかな海岸の砂浜で聴くと完璧です。とにかく爽やか。
関係ないけどこの曲のアウトロはワタリドリのイントロに繋がっているそう。そのこと知るまで全然気付いてなかった。
Fish Tacos Party
溢れ出るパーティー感。
夜、そろそろ寝ようかなってときに聴いたらダメですよ。「あれ、パーティーはどこ?行きたいんだけど」ってなります。
テンポはポップなのに、全体的にはロックな印象をイントロで植え付けてきます。この曲は『Sleepless in Brooklyn』の中で一番好きです。右に出るものはいません。とりあえず5回は聴きましょう。
Starrrrrrr
ギターソロから入るこの曲のイントロは神です。テンションをブチ上げてくれます。
徹夜で仕事しないといけない、けど気分が乗らない、、、って方はこの曲を聴きましょう。アリ●ミンVより即効性があってよく効きます。
洋平さんのギターソロからスタートのこの曲、0:21のギターのジャッジャッがもうすごくいいんですよー。ここからドラムやらベースやらみんな入ってくるので、キターっ!ってなります。
PVとアルバム収録曲で、曲のフェードアウトやエフェクトが違うんですが、個人的にはアルバム版が好きです。
She's Very
堪らんこの曲。これは『Where's my potato?』収録の2曲目。1曲目に「Burger Queen」ってSEがあって、それからこの曲につながります。
「Burger Queen」のラストで“provocation to noble artists”って挑発してから、「She's Very」に入るわけなんですが、そりゃイントロからギターでジャカジャカジャカ弾かれたらウオーっ!ってなるに決まってるじゃないですか。
とおもったらすぐに落ち着いたテンポに移行。どっちなんだーって振り回されてる間に、気づいたらあなたはもうアウトロのところにいます。
ダメ男に振り回される彼女感を味わえます。いや、【Alexandros】がダメ男って意味じゃなくて、そんなくらい振り回されるナンバーってことです。最高ですね。
KABUTO
なんやこれソング第一位。
このシングル自体は僕のWALKMANに入っているけれど、正直言うと2曲目のハナウタ目当てで入れていたので、1曲目の「KABUTO」は一度も聴いたことがなかった。初めて「KABUTO」を聴いたのはリリースから4ヶ月後のアメリカに留学していたとき。YouTubeで見ました。
アメリカにいるから、通信ミスかなんかでYouTubeバグってんのかと思いましたよ。これ1曲目?配曲ミスった?
だって「明日、また」とか「Snow Sound」のようなハイチューンを続けて発表して、それに慣れた頃にこんなに低いの出してきたら反動形成が起きちゃう。
でもこれスルメソングなんです。聴けば聴くほどハマってしまう。イントロから重低音多めでゴリッゴリのロックで低いのに、めちゃくちゃカッコいい。玉木宏のような渋い俳優さんが好きな人は好きになっちゃう曲です。なんかイントロあんまり関係なかったですね。聴いてみてください、どうぞ。
Stimulator
簡単に言うとスマブラ。最初から全員入ってくるから大乱闘状態。もうしっちゃかめっちゃか。やること多すぎて意味分かんねー、だりぃーってときに聴くと効果があります。でも、カオスだけど全体はまとまってるイントロです。落ち着いて聴いてても次第にハイになってきます。
Kill Me If You Can
曲名からして怖いのにPVのイントロ部分で突然洋平さんギター弾きながら飛びかかってくる。こ、こいつはタダ者じゃねぇ、、と思うでしょう。
ここで特筆すべきはヒロさんのベースです。もうベースだけでもこの曲成り立つんじゃね?っていうベースラインです。ヒロさんのカッコ良さはここで知りました。この曲は本当に半端じゃないですよ。聴いてください。
Thunder
この曲はテクノ感が強いです。『Adventure/Droshky!』のカップリング曲として3曲目に収録されてますが、1曲目&2曲目とは雰囲気が違いすぎて、「Thunder」のイントロだけ聴いてると、おいおいどこ行くんだ?ってなります。勝手に1人でどこかに行こうとする3姉妹の三女って感じです。
イントロのドラムはめちゃくちゃ軽快なのに対してギターはめっちゃ肉厚で濃厚。そんなの引き寄せられないわけがない。磁石のSとNのように引き合うギターとドラムです。惚れてください。
p.s. アー写が最近変わりました。個人的には右端の羊より中央の手押し車と、なんで一人だけギター持ってんのってところがツボです。
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