リストラの嵐この先生きのこるには
昨今リストラの話がニュースで多くなって気がしませんか?
日本電気(NEC)
三菱銀行
富士通
ソフトバンク
パイオニア
名だたる大企業がリストラの計画を発表しています。
その内容を見てみると・・・
45才以上
はリストラの対象だそうです。
しかもこんな発表もありました。
経団連中西会長
正直言って経済界は終身雇用を守ろうなんで思っていないんです。
この先どうやって生き残って言ったら良いのでしょう?
ヒントになる動画を作りました。
動画はこちら
もう終身雇用も望めなくなり、45才になったら働けなくなる可能性が
高い世の中になってきてしまいました。
明日は我が身です。
そうやって生き残りを図りましょうか?
会社にとって必要な人材とは?
一体なんでしょうか?
ヒントは
希少性
こう言う本があります。
藤原先生、これからの働き方について教えてください。
藤原先生の講義を受けたことがありますが
これからの社会で生き残るためには
100万人に一人の存在になるしかありません。
どうすれば100万人に一人の存在になれるでしょうか?
それは
3つのスキルを身につけることです。
これはデータサイエンティストの例ですが
データサイエンティストは
・ビジネス力
・サイエンス力
・エンジニアリング力
この3つの力が求められます。
1つのスキルを極めるにはだいたい
5年ほどの時間が掛かるようです。
これを1万時間の法則と言っています。
ただし闇雲に働くだけだと
このスキルと言うものは身につかないのであります。
スキルが身に付く働き方をして
ようやく身につくものです。
22才で働き始めても
早ければ30代で3つのスキルを極めることができます。
特定分野に長けた就業者は企業側としても
採るべき人材であるはずです。
それを複数持つ人材はなかなかお目にかかれません。
複数のスキルを身につけるのは容易ではありませんが
企業側がリストラしようとしても
リストラされにくいのではないかと考えます。
どう言う人材がそれに当てはまりそうか
具体的な例だと
他の人が数年かかって身につけるような分野を複数持つ人になると言うのが
このリストラの嵐を乗り切るのに必要なのではないでしょうか?
伝説の魔獣キメラのように!!
当然、この手のスペシャリストであれば会社に残らなくても
良い訳です。
会社に愛着があるなら残るも良し。
給与に不満があるなら違う会社に移るも良し。
スキルさえあればリストラされず、他に移ることも容易なはずです。
ではいつ身につければ良いでしょうか?
まだ会社で働いているのであれば
会社で働いている間にスキルを磨くのが一番です。
会社を辞めてから身に付けようとしても
そもそも雇ってくれるかどうかの保証が無いのです。
であればリストラの話がいつでても良いように
自分のスキルを磨いておきましょう。
あの宮本武蔵大先生も言っていました。
千日の稽古を鍛とし
万日の稽古を錬とす
これが鍛錬である。
万日は30年です。
何か1つのことを極めようとするには
継続的に長く続ける必要があると言うことだろうと
私は思います。
常にスキルアップを心がけていきましょう。
ビジネスにとって有意義なスキルと
そうでないものがあります。
ビジネスでは
・マーケティング
・企業戦略
・資金調達
・交渉力
・論理的な思考力
などが役立ちます。
逆に事務作業、経理、総務の一部などは
スキルとして役立ちません。
AIに代替されてしまうからです。
・誰でもできるようなこと
・自動化できてしまうようなこと
は役に立つスキルにならないのです。
しかし
プログラミングに関しては
どの分野でも役たちます。
そもそも現在の仕事でITが関係しない仕事を
探す方が難しいはずで、その根幹には
プログラムがあります。
そしてプログラミングを身につけてゆく過程で
養われていくのが
論理的思考力です。
これはビジネスの分野では非常に役に立ちます。
なぜならビジネスというのは
問題を解決することであり
その問題を解決する方法を
論理的に考えていく能力が求められるからです。
そんなプログラミングの基礎を短時間で身につけられる
動画講座も用意しました。
短時間でプログラミングを覚えるのには
スクールに通ったりするのもあるかと思いますが
費用がすごくかかります。
プログラミングがコツさえ掴めば
それほど難しいことではありません。
皆
最初の壁をクリアする方法を知らないのです。
一度スクールなどに通ったりする前に
無料の講座を見てみてはいかがでしょうか?
また、働き方を変えていかないと
今後の変化に対応できず
リストラの対象になってしまうかもしれません。
ビジネス用のフレームワークをまとめてみました。
これを使うと業務の効率化が図れて
自分のスキルアップの時間を多く取ることができると思いますので
ぜひ参考にしてみてください。
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役に立つ情報を発信していますので
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