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お局の機嫌が悪いと自分のせい?と思ってっていませんか|幼少期の罪悪感

お局が怒っていたり、機嫌が悪いとわたしのせいなんじゃないかと不安になったり、怖いと思ってしまいます。
そして、恐る恐るお局に接してしまいます。
でも会社に入る前から人の機嫌に左右されていました。
原因は何なのでしょうか?

わたしも昔、同じでした。
でも克服出来ました。
なぜなら、原因を突き止めたからです。

お局対策委員長体験談

わたしの幼い頃、父と祖母(父の実母)は、とても仲がよかったのですが祖母が父の悪口を言っていたことをわたしが、父に告げ口してしまました。
幼少期で、まったく悪気がなかったんです。(だと思う)
それから父と祖母はまったく口を聞かず、険悪なムードな家庭になってしまいました。
それだけが、原因ではなかったと思うのですがきっかけになってしまったのかもしれません。
幼心に大変なことをしてしまった、大切な家族をきずつけてしまった、と思ったことでしょう。
恐らくその事が原因で成長しても人の顔色を伺うようになってのだと思います。
会社に入ってお局がヒステリックに話していると全く自分と関係ないことでもわたしのせいだと自分を責めるようになってしまいました。
これを読んでいる方にも「親」や「家族」というキーワードででピンとくる方がいるかもしれません。
家庭環境は大人になってからの人間関係に大きく影響してくるのでしょうね。
インナーチャイルドというのでしょうか?
もし、お局が原因で精神的に不安定な状況になったら
「幼少期の罪悪感からきてるんだな~」
と考えるようにすれば、少しでも楽になると思います。
原因がわかればお局の存在が恐怖に感じなくなりますよ。

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