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最近画面をすっと見ているなあ

ステイホームによって、パソコンとスマホを使う時間が増えました。そんな画面について、大きさだったり、形に着目して考えてみました。

画面の大きさの変化

我が家のテレビは、買い換えるごとに画面が大きくなっていく。
なので、どんどん大きい画面でドラマをみることができる。どんどん人の顔が大きくなっている。

スマートフォンは、新しくなるごとに画面がどんどん小さくなる。
と、思いきや、大きくなってきた。

映画館の画面はどうなんだろう?
テレビとスマートフォンは、ながら見をすることが多い。
テレビのながらは、ご飯を食べながらテレビを見る。
見る+他の行為のながら見。
スマホのながらは、操作をしながら見るという意味でのながら見が多い。
でも、映画館はただ映画を見ることに特価した空間だ。
とても貴重な空間だと気づかされた。

四角い

画面が四角い。
でも、角は丸い。
だから、ちょっとあったかい。


三十センチメートル

1日に画面をたくさん見る。三十センチメートルほどの距離の画面をずーっと見る。大学の授業や課題に取り組んでいるとパソコンを6時間以上見る日は多い。スマホも毎日必ず使う。

そんな暮らしをしていて、外を散歩すると、視界がパーっととても広くなる。三十センチメートルの距離のものを見る方が難しいくらいに広い空を見る。とても気持ちいい。


暗い部屋で画面を見ると、スマホやパソコンはまるでライトのような役割を果たすようになる。紙の教科書や紙の本と比べると、とても異質なものをみているのだなと感じる瞬間だ。



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