仕事が「うまいなあ」と思う人3選
組織の中で出世しようと思っている人は必見です。私が見てきた先輩や同期たちの中で「仕事できる」と思った人の特徴を3つにまとめてみました。
ぜひ習得してください。
私のnote記事から、ビュー数が多かったこちらの記事の続編です。
情報発信しまくっている人
情報発信には主に3つのタイミングがあります。
●自分が困ってることを複数の人に相談
情報というものはふしぎなもので情報発信している人に集まってきます。
●誰かが困ってたら、知ってることを全て教える
誰かのためにすることは、結局自分のためになっています。
感謝されるし、自分の中の解像度はより鮮明になるし良いことづくめ。
●社外からの問い合も公開して良い範囲で対応
発信することで自分のアウトプットの質も上がります。
媒体(紙でもWebでも可)は問いません。
とにかく効果的なタイミングで情報発信するのが良いです。
人の嫌がることをしない人
組織の中で出世するにはきわめて重要なポイントです。
嫌われない人になる、ということです。
周りを見渡しても、意外とできてない人多いんですよね。
騒音や振動、また空気の読めない発言をして周りを困らせている人いませんか?
または、人が集中して仕事しているのが読めずにおしゃべりを続けてしまう人も嫌われるので気を付けましょうね(オジサンに多いかな、、)
完璧主義者ではない
この完璧主義者って良いイメージではありません。完璧主義者は、ビジネスの世界だと落第生です。
なぜなら、質よりスピードを重視する世界だから。
部下の仕事の進み具合を上司が確認したい場合、内容の詳細よりも全体の方向性を確認します。そのため内容の細かなところまでは確認しません。なので60点の出来のものを3回繰り返す程度でOK。
(外部などへの報告書などの細かな作業は細かくしないとダメですよ!)
完璧主義者は100点の出来のものを上司に提出したい傾向にあります。でも方向性を確認せずに進めた成果は上司にとって期待値が低い場合がほとんどです。結果、ムダに時間がかかって上司からの信頼がなくなります。
まとめ
仕事がめちゃくちゃできる人って、心理的にも時間的にも余裕のあるように構えている人が多いです。
input / outputの蓄積が多いので仕事の見通しが良くなっていたり、ミリミリ詰めて作業していないので時間的な余裕があるように感じます。
意外とサボる時は思いっきりサボったりもしている人も多いです。
メリハリをつけて仕事することも、意外と効率よく仕事を回すためのヒントなのかもしれませんね。
過去に一緒に仕事をしたことのある上司に引っ張ってもらうのが最も早く組織内で出世する方法です。
上司「あいつ前も使えた(成果上げていた)から、また俺の下で頑張ってもらう」
という感覚だと思います。
だから上司に好かれるのがイチバンなんですよね。
まあ、今の若い世代には「出世したいぜ!」って人はなかなかいないかもですが。
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今日は西尾市に遊びにいきました。
西尾市歴史公園(西尾城のあったところ)に行って、旧近衛邸の茶室で西尾産のお茶を一服いただきました。お公家さんのお屋敷に実際に上がれる機会ってなかなかないので良い機会となりました。
城郭跡も綺麗に清掃・整備されており、とても綺麗でした。令和二年に復元されたばかりの土塀と二の丸丑寅櫓が見られました。特に櫓の中に入ることができ、木の香りがすごく心地よかったです。
公園内には遊びに来ている地元の方もいらっしゃって、市民の憩いの場として城が存在し続けていることに胸がアツくなります。
いつまでもその地元のシンボルでいて欲しいですよね。
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