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音楽授業の最初の5分に小テストを

※アウトラインを作ったところで力尽きたというか面倒になったので、文章の形にせずこのまま投稿しちゃいます。読みにくかったらすいません


音楽の授業は小テストから

音楽の授業は最初の5分を小テストに充てる

短い楽譜にドレミを書かせたり

スラーやシャープの記号にカタカナの名前を書かせたり

ほぼ毎回やる

それは楽典を教えるため

中学校の先生と話すと新入生達の楽典の理解不足に絶望すると言われる

だから小学校の段階で教えるべき楽典は教えたいと思う


なぜ小テストか

これまた中学校の先生から教えてもらった

「掛け算九九を教えるときどうやりますか」

「漢字を教えるときは?」

「社会科の地図記号は?」

答えは反復練習。少しずつの繰り返し。日々の繰り返し。

だったら楽典だって同じだ

少しずつ日々繰り返す

毎時間、最初の5分を小テストにして習慣化する


体験重視の小学校音楽における楽典指導

教科書には体系的に学べるよう楽典が散りばめられている

でもアリバイ的なその場限りの学習になりがち

一回習っておしまい

あとは歌う、吹く、踊る、遊ぶの体験に時間を割く

それじゃあ楽典は知識として残らない

大切なのは繰り返し

九九と漢字と楽典

おしべめしべと地図記号と楽典

全ての子に楽譜が読めてほしい

わりと楽譜を読む機会って多いしね

音楽が人生を豊かにするツールだとすれば…
楽譜を読むスキルは楽し人生へのパスポート。

なのかもしれない。

これが正解なのかはわからないけど、とりあえず手応えはある。もっと良いやり方を知るまでは楽典小テスト作戦を続けようかと。

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