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vol.27 キャンディーレイ製作 #パパようちえん|オットが家事・育児に精を出してみた

こんにちはオットセイです。

今回はパパようちえんのカリキュラム「こうさく」でキャンディーレイの製作をやってみました。

このシリーズではオットが家事や育児に本気で取り組んでみた結果、うまくいったことや失敗したことを赤裸々に投稿していきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

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キャンディーレイは小袋に入った、飴やラムネなどのお菓子を筒状の袋に入れていき、首飾りにしたものです。ちょっとしたご褒美として、運動会や音楽会の後に渡しています。

今回はそんなキャンディーレイを自分で作ってみたいとムスメが言ったので、作成してみました。

用意するものは、
・飴やラムネなどの小袋に入ったお菓子 8個
・短いリボン 8本
・筒状のビニール袋 1本

まず、はじめに筒状のビニール袋のちょうど半分のところでリボンを2重でかた結びします。この時、「半分のところってどこだろうね?」「どうやったら半分になるかな?」などと問いかけながら作成してみました。

まだ、定規や長さの単位を知らないので、単純に半分に折ればよいのですが、この作業だけで、あーでもない、こーでもないと悩んでいました。

真ん中をリボンで止めたら、お菓子を一つビニール袋の中に入れていきます。この先、いくつもお菓子を入れるので、できるだけ真ん中に詰めて入れることがポイントです。

1つお菓子を入れたら、次にリボンで結んで止めます。
このあとは、お菓子・リボン・お菓子・リボンと交互に4つ入れたら片側終了です。端っこの部分は最後にレイにするために結ぶため、ある程度長さに余裕を持たせます。もし、長さに余裕がなければ、お菓子とリボンを真ん中に寄せたり、お菓子の数を減らすことを考えます。

また、リボンやお菓子の順番も色や酒類のバランスを考えて入れてみると良いかもしれませんね。

半分完成したら、今度は逆側も同様にお菓子・リボンの順番に入れていきます。こうすると最後にビニール袋の両端が余るので、この部分を2重にかた結びでしっかり締めればキャンディーレイの完成です。

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今回も記事をお読みいただき、ありがとうございます。

ちょっとしたバラのお菓子もこうしてレイの形にするととても楽しいご褒美になります。普段は親が作ったものをただ渡していたのですが、いざやってみると本人も楽しかったようで、また作りたいと言っていました。

親からみたら手伝ってもらったという形であっても、子どもからみたらそれは「楽しいあそび」でしかないというものはほかにもたくさんありそうだなと感じました。

これからも実際にやってみたこと、気づいたことをこつこつ投稿していければと思います。引き続きよろしくお願いします。

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