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vol.34 動物ドキュメンタリー #パパようちえん|オットが家事・育児に精を出してみた

こんにちはオットセイです。

今回はパパようちえんのカリキュラム「理科」でいきものについてやってみました。動物チャンネルのドキュメンタリーを視聴です。

このシリーズではオットが家事や育児に本気で取り組んでみた結果、うまくいったことや失敗したことを赤裸々に投稿していきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

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最近は動物園などにもなかなかいけないため、映像で観ることが増えています。そもそも我が家ではほとんど地上波のテレビを観ることがありません。例外的に録画して観ることのある番組の1つがNHKの「ダーウィンが来た」です。(もう1つは「えいごであそぼ」ですね。)

人の手の届かない大自然だけでなく、身近にある自然についても紹介されており、いつも興味深く見ています。30分番組でストーリーに沿って分かりやすく編集されているので、集中力も続きやすいです。

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一方、最近よく観始めたのが、Huluの自然ドキュメンタリーです。BBC Earthやナショナルジオグラフィックといった世界有数の自然系チャンネルの番組が観れます。なにせ取材にかけるパワーが桁違いです。砂漠地帯から大海、極地などの映像も美しいです。(Amazonプライムビデオでもドキュメンタリーがあったのですが、最近見放題から外れてしまったシリーズがあり残念です。)

ムスメはまだ日本語字幕は読めないので、吹替の番組を観ていますが、それだけでも十分な量の番組があります。

2週間はお試し無料なので、興味がある方はぜひお試しください。

番組では、何十年もその動物を追いかけている専門家が紹介してくれることもあります。少し観ただけでも、動物に対する愛情というか熱量がものすごいことがわかります。

例えば、「突撃!アニマルハンター」という番組がありました。オーストラリアで血清を作るため毒ヘビを捕まえる様子を収めたものなのですが、登場する動物学者がとにかく嬉しそう。噛まれたら致命傷になるような毒ヘビが相手なのに(笑)

どの分野でも同じですが、知識を持っているかどうかよりも、その分野に本当に強く惹かれたり、強烈な憧れを持っている人に学ぶのが一番良いと感じています。

「指を見るな。月を見よ」

これは日本の伝統芸能の世界で弟子に言われることのある言葉だと聞いたことがあります。師匠の指先という具体的な動きをただ真似ようとするのではなく、師匠が目指している視線の先にあるもの(月、いわゆる憧れや欲望)を感知すること。

そうすることで、真似しただけでは最大でも師匠と同レベルとなるところが、師匠を超えて際限のない技術の向上に視線が向かうということでしょうか。

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なお、Huluはパソコンやタブレットでも観られますが、やはりテレビで観られると便利ですね。我が家ではAmazon Fire TV Stick 4Kを使っています。(Amazonプライム会員はAmazonプライムビデオも無料で観られます。もちろんYoutubeもテレビで観られます。)

以前使っていたものは読み込み中となってしまうことが多かったのですが、こちらはCPUが高性能なため、動作が軽快でストレスフリーでおすすめです。音声認識の精度もかなり高くて重宝してます。

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今回も記事をお読みいただき、ありがとうございます。

これからも実際にやってみたこと、気づいたことをこつこつ投稿していければと思います。引き続きよろしくお願いします。



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