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一日中抱っこで手が腱鞘炎

〜人と人を音で繋ぐ音楽教室öttö〜
講師の朝日しょうこです。

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お布団に置いたら泣く

子育てしていると聞くワード「背中スイッチ」
子育てした方はみんな経験しているのではないでしょうか?

我が子は可愛い。
とっても可愛い。抱っこは幸せ。
だけど、、、少し休みたい。

産まれたばかりの赤ちゃんでも3キロ。そして、すぐ5キロ。
よくよく考えたら、ずっと抱っこしておくには、中々の重さ。

やっと寝たしお布団に置こう・・・・
そっと。。。

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「うんぎゃ〜・・・・」
仕方ない・・・また抱っこで寝かせる。

やっと寝た・・・・
そっとお布団に・・・

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「ふんぎゃ〜!!!」
さっきより大きな泣き声。

はあ・・・・ってなるママの気持ち。
痛いくらいわかります。
可愛い我が子のはずが・・・疲れが溜まると泣き声が苦痛に。

背中スイッチの解決策

私の経験談です。
リトミックで赤ちゃんを抱っこするときも、使います。

◉首が座らない赤ちゃんの場合
大きなバスタオルで包んで抱っこ。寝せる。赤ちゃんは包まれている安心します。。

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狭くて窮屈じゃないの?と思いましたが、安心して寝てくれることが多い。

◉首がすわっったら

私は、まず上下にスクワットします。ゆっくり上下。
目がトロンとしてきたら左右に切り替え。

ここでもタオルごと抱っこして揺れてそのまま置くのがポイント。

◉腰が座ったら

基本縦抱きで寝せる。
ここも、スクワットからの横揺れ。

我が子はみんなこれでよく寝ました。

ポイントは、何かで包むこと。
子供の寝息に合わせて「S~」の発音の音を耳元で。
プラスαで、子守唄にのせるとなお良い(一応リトミックの講師なので)

それでも無理なら
誰かに任せましょう。ママが疲れちゃいます。
ママが笑顔で安心してないと、子供にも伝わって寝ないから。

色々感じてるんです。小さな赤ちゃん。

楽しい子育て。孤育てにならないように・・・・・
私の経験談でよければ、誰かの役に立てますように。

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