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介護にこそCBDが必要
どうも、OTTO合同会社の宮本です。
僕は基本的にSNSが苦手です。というか、発信する内容をうまく言語化できずに今まで躊躇していたんですが最近はX(旧Twitter)でちょくちょく発信する機会が増えてきたのと、会社でもSNSを使うようになって(主にスタッフが運営してくれてるんですがw)慣れてきたというか。
タイトルでもあるように、会社の事業の一つとしてCBDの販売も行なっているのでSNSを自然に使うにようになってきたのも関係しているかもしれません。
OTTOの事業の柱は、福祉・介護事業なんですがCBDに出会い自分達がやっている事業やそこに関わる人たちにもCBDを使ってもらいたいと感じ販売に乗り出しました。
事業の柱が福祉と介護なら「まずは福祉と介護の記事書けよ!!」と思われた方もいるかもしれませんが、今日は【CBD】の記事を書かせてください。
なぜかと言うと今日からCBD OTTOでは新たなキャンペーンをするからですw
なので、今日はCBDについてとまだCBDを使ったことがない人のために少しでも参考になる記事を提供できればと。
そもそもCBDって何?
まずはここですよね。
購入する以前の問題でCBDが何かを理解しないと購入しようとも思わないでしょうし、顔の濃いおっさんが訳のわからない怪しいモノを販売してると思われるので軽く説明させてもらいますね。
CBDとは大麻から採れる成分の一種で、Cannabidiol(カンナビジオール)の略称で、大麻草由来の成分の1つです。
大麻草の種子や茎から抽出されますが、体への有効な影響があるという研究報告から、医療、健康分野で最近では関心を持たれているんですよ。
大麻と聞いて懸念される方も多いでしょうし、日本ではハードルが高いワードですよね。
もちろん、日本で大麻は麻薬の一種として法律で禁止されていますが。
大麻取締法第一条では「大麻とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く)、並びに大麻草の種子及びその製品を除く。」と記述があって、大麻草由来の物でも合法的に販売されている物は多いです。
例えば鳥のえさや七味唐辛子の中に含まれている麻の実は、加熱処理を施すことで合法的に販売できます。
これと同様に大麻草由来であっても日本で販売されているCBDは、厚生労働省・検疫所に成分分析表・製造工程表などを提出し、成熟した茎や種子を原料としていることを証明されているのとTHCが含まれていないため、違法ではなく合法で販売可能です。
CBDは効果あるの?
はい、そりゃーそこも知りたいですよね。
とりあえずCBDがどんなモノなのかを理解してもらったと思うんですが、じゃあその効果は?取り入れることでどんなプラスの働きがあるのか?ここの説明もしましょう。
人間の体内には本来自分の身体を調節する機能である、エンド・カンナビノイド・システム(ECS)が備わっています。
人間が生活していく上では欠かすことのできない機能で体のバランスを整える非常に重要な役割を担っているシステムですが、研究により外部からの強いストレスや老化に伴って働きが弱ることがわかっています。
働きが弱るとカンナビノイド欠乏症になり、様々な疾患になると言われているため放置しておくと重篤な病気となる可能性が高いなど危険視されています。
「CBDに含まれる有効成分の植物性カンナビノイドを体内に取り入れることで、カンナビノイド欠乏症を解消し、病気の治療を期待できる可能性がある」
と多くの研究機関で研究を進めている成分です。
例えば主な効果として
・ストレスや不安を軽減
・睡眠不足やうつ病の改善
・炎症や痛みの緩和
・肌トラブルの改善
・てんかん発作の軽減
などなど、他の疾患にも効果があるとされているCBDですが日本ではなかなか受け入れてもらえるまで時間がかかりそうな雰囲気が出ているんですよね。
なぜ日本でCBDは受け入れてもらえないのか?
先ほども話をしたように大麻というワードが強すぎるんでしょう。
CBD自体に大麻の成分は入っていませんが、大麻由来と聞くだけで一気にハードルがバカ上がりですよね。
これは日本の空気感というか、国民性というか、不特定多数の人がダメだと言ってることや発信していることを受け入れることができない日本人の特性が出ているように感じます。
もちろん、日本でもCBDの事を知っていて使っている人も多いですし、受け入れている人もたくさんいるので少しづつその人口は増えてきていると思うんですが、まだまだ「危ないモノだ!」「それって違法でしょ?」みたいな人もいます。
福祉や介護にこそCBDを
僕がCBDに興味を持って販売しようと考えたのは、冒頭でも話したように福祉や介護の業界に携わっている人たちに「使ってもらいたい」「必要だ」と感じたからです。
僕たちが関わる利用者の中でも精神疾患を患い、その治療のために薬を使用している人たちがたくさんいます。
重度の精神疾患の方は薬がなければ夜も不安で眠れないし、なんなら夜中に「死にたいです。」みたいな電話をかけてくるほど生きることや毎日の生活に不安を感じることが多いんですよ。
精神疾患だから「みんながみんなそう」だとは断定しませんが、そういった人達とたくさん関わってきたのと僕の事業所を利用してくれている人たちもそんな悩みを抱えていますから。
薬が絶対悪だとは言いませんが、薬も使い方によっては人間をダメにする可能性があるんです。
だからこそ薬と上手に付き合って、いつかは手放すことも考えてもらえるように薬の代替案としてCBDの販売を開始しました。
まだまだ勉強することはたくさんありますが、まずはCBDを「知ってもらう」「使ってもらう」人を増やし【安心】と【安全】【期待】と【効果】をOTTOから発信する。
そのために積極的に発信をしていこうと考えています。
まずはCBD OTTOのティンクチャー使ってみて!
ここからは宣伝になりますがw
まずはCBDを使ってみてください。
障害者の方へも届いてほしいですし、介護や福祉に携わっている方達や気持ちが不安定になりやすい方、そうでなくも日常でリラックスしたい方などまずはたくさんの方に知ってもらいたい気持ちが強いです。
CBDに興味があったけどまだ使った事がない方や、この記事をみて少しでも興味が湧いた方はまずは試してみてください。
で、初めてCBDを試すなら高濃度CBDをオススメします。
低価格で低濃度(5%や10%)のCBDを販売しているショップもたくさんあるんですが、使ってみてもイマイチ効果がわからず、体感的にも弱いので低濃度のCBDは恩恵を十分に受けづらいんですよね。
なので初めてCBDを使用する人ほど20%や30%の高濃度でちゃんとCBDの恩恵を体感するのが大切です。
よく分からなかった…とCBD離れしてしまったら本当にもったいないので 低濃度を多量に摂るより、高濃度を数滴摂った方がコスパも良いです。
濃度が高ければ高いほど量の調整もしやすいので最初は少ない量から、効果が感じられるまで増やしていく。みたいな摂取方法も高濃度ならではのやり方です。
体重や性別などで違いはありますが、大人のCBDの1日摂取量は40〜50mgと言われています。
30%ティンクチャーだと1日4滴ほど(1滴12.5mg)の摂取でOKで、OTTOで販売しているティンチャーは1瓶10mlで240回分なのでなかなかコスパいいんですよw
なので、迷っている方は高濃度CBDの購入を検討してみてください。
世の中にはたくさんのCBDショップがあるので好きなショップや成分配合など自分に合ったショップを見つけて最高のCBDを見つけてくだい。
もちろん、OTTOのCBDを購入してもらいたいですし購入してもらったら飛び跳ねるくらい喜びますがw
この記事を読んで興味が湧いた方はぜひCBDを試してみてくださいね。
これからは介護の記事も、CBDの記事も発信しますのでみなさんの困りごとや気になることなど何かあれば質問ください。
これからもよろしくお願いします!!
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