【運転】メガネ販売店で少し恥ずかしい思いをした話。


こんばんは。


自分は田舎暮らしです。なのに、田舎の必需品である車を持っていません。今までは自転車とバスでなんとか生活してきました。けれど、やっぱり車が欲しい。自転車圏内の移動は飽きました。基本なんにもないし、代わり映えもしないし。そんなわけで車が欲しい!と思い、自動車販売店へ…ではなくメガネ販売店に行きました(笑)。

というのも、自分は視力がめちゃくちゃ悪いです。なのに普段は裸眼です。ぼやけた視界の中で生活しています。メガネは元々持っているのですが、10年以上前に買ったメガネで数年前から度数が合わなくなり、メガネを段々としなくなりました。そしたらまぁ、裸眼でも生活できなくない。ってなわけで、裸眼生活を続けていました。

けれど、車を運転するためにはメガネとしないといけないです。そんなわけで、レンズ交換をしてもらうためにメガネ販売店に行くことにしました。事前に電話で確認したところ、飛び込み入店OKとのこと。職場から帰宅してすぐに向かいました。入店し店員さんにレンズ交換の旨を伝え、すぐに診察がスタートしました。

まずは、個人情報確認。住所などを用紙に記入しました。次に、メガネに対するアンケート。使用目的や使用頻度、欲しい性能などを質問されました。そして、最後に視力検査。まずは機械で視力検査。そして次に懐かしの片目を隠す黒い器具を使った視力検査。久しぶりにやりました。ある小ささまで来ると文字が見えなくなり、悔しさと不安感が出てきますね。全神経を集中させて見ようとするのですけれど、見えないものは見えない。「視力落ちとる…」と、それ前提で来たはずなのに、ずーんとなります。

そして結果発表!!どれくらい視力が落ちているかドキドキでした。
すると、店員さんの口から「前回から視力落ちてないですね~」との言葉が…。
「….。えっ?。マジっすか!?」(自分)。
結構びっくりしました。自分としては度数全然合っていないと思っていたのですけれど…。そんなことなかったみたいです。視力変わってないって、そんなことありますかね。ここまでしてもらって。申し訳なさでいっぱいでした。
店員さんもレンズ交換のごり押しをしてくることなく、「どうされますか?」と聞いてくれたので、「一度検討します」と言って帰りました。

いやはや思い込みって怖いですね。
そうか、視力落ちてなかったのか。よかったよかった。
店員さんには迷惑かけましたけど(笑)。丁寧に対応していただきありがとうございました。

最近の中で一番フリオチがきいた出来事でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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