【愚痴】おしゃべりの声

 こんばんは。
前回の記事は全く読まれませんでした笑。 自分としては結構いけてると思ったんですけどね。全然だめでした。残念…。

 今回は職場についての記事です。職場の事を記事にするのは初かな?たぶん。まぁ、愚痴回なんですけれど笑。

 自分の職場には勤務時間にずっとおしゃべりしてる人種がいます。それがおばちゃん。ずーーーーーーっと話しています。自分の席で話して、廊下で話して、物陰に隠れて話して。場所や話し相手を替えてはずっと話しています。よくそれで仕事が終わるなと思うレベルです。勤務時間の何時間話してるよ?普通、そんだけ話していたら終わらんよ?普通は…。あっ!このおばちゃんたち暇なんだ。実際、暇なんだと思います。与えられた仕事だけでは勤務時間が余ってしまう。けれど、能力的にもできる仕事が限られている。それで今の飼い殺し状態が生まれる。おばちゃんたちには最高の環境ですよね。働かずして、金をもらえる。会社としては悪しき伝統だと思います。

 やっかいなのはおばちゃんたちが今の仕事量がマックスだと思っていることです。実際は対価に対して10%の働きしかしていない。けれど、今から100%の働きをさせようとすると対価に合わないと言い出す。自分たちの働きが10%ってことにも気づいていない。甘やかしたせいでつけあがり手が付けられない状態です。

 さらに厄介なのがこのおばちゃんたち団結力だけはあるのです。これまでに上司・先輩がこの惨状にメスを入れようと試みたことはあります。けれど、女性蔑視だとか、自分たちはしっかり働いているとかトンチンカンなことをほざいては自分たちの安息の地を守っています。自分から言わせれば上司・先輩の言い分が正しいとしか思えないのですが。パワハラ・セクハラだと叫ばれるとなんともね...。

 この厄介なおばちゃん達。最悪、おしゃべりはいくらでもしてくれていいです。ただ、自分を巻き込まないでほしい。自分はまだまだペーペーです。
だから、勤務時間を無駄話で潰したくない。それに、他人の目もきになります。おばちゃんたちは腫れ物扱いですから誰かに注意されることはありません。けれど、自分はそうはいきません。おしゃべりしているところを上司・先輩に見られたら「ドキッ!」となります。だから、自分相手に長話をしないでほしい...。
 のに、このおばちゃんたちのトーク力は異常です。
こっちが話を切ろうしても、まだまだ続ける。
こっちが相づち適当にしても、まだまだ続ける。
こっちがその場所を去る仕草をしても、まだまだ続ける。
ひたすら口が動いています。さすがおばちゃん。こうなったら引けません。他人の目を気にしながら話を聞くしかないです。ブルブルです。

 私語を一切するなとは思いません。円滑な人間関係を築くためには普段からの何気ない会話が大切だと思います。実際、自分もすれ違いざまに立ち話をすることはありますし。とはいえ、限度はあるやろって話です。カフェにお茶しに来たみたいに話すのは違うぞ!と。しっかり働けよと。

まぁ、直接は言えない雑魚が愚痴をこぼした回でした笑。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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