休業中の苦しさの理由

お疲れ様です。福岡県でオッタントットという洋食屋をやっています。

さて、まんぼうを受けてから休業し、そのまま緊急事態へと変わり早くも1か月経ちました。
冗談でよく話してますがホントに夏休みみたいです。
さすがに丸っと1か月も休んでしまうとやる気がなくなってしまうのも正直なところで。ぼちぼちエンジンをかけていかないとなぁと思っています。

タイトルにあるように休業中は色々な苦しさがあります。
将来に関する不安、金銭的な不安、お客さんが戻ってきてくれるかという不安、このままの業態でいいのか?という不安…。
とにかく色々不安です。笑
その中でも多くの飲食店を悩ますのは自身の存在意義のようなものじゃないかなと感じてます。
不要不急と定義され、夜8時以降は営業するなと言われ、お酒を出すなと言われ…。

あれ?飲食店ってそんなもんだっけ?

休業中は時間が有り余るもんですからそんな事をグルグル考えがちなんです。
コレからの事を考えないと…とか思うんですけど現場でお客さんと面と向かってやりとりがないと戦略とかもイメージ出来ないんですよねー。
ちなみに僕はもっと家賃が安くて小さなキャパの物件を探してました。近場になかったけど。笑

行政の対応とか色々言いたい事はありますけど、同時に感謝もしています。協力金のおかげで今も生きてますから。
いやいや、あまり主義主張をするつもりはないんでした。思う事を言語化するのは苦手ですしね!

アレやこれやと考えながらやってますが、そろそろ解除されるはずなので(頼むよっ!)
自身の存在意義を明確にして、見直しと改善をしながら頑張りまーす。

おなしゃす!

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