チーズ日誌④ チーズ食べ比べの巻
どうも、青空です。
またまたバイト終わりに猛烈なチーズ欲に襲われ、ふらりとカルディへ足を進めてきました。その結果、なんと3つもチーズを買ってしまいました。小さな贅沢...!
今回買ったものがこの3つ。
ブルサン ガーリック&ハーブ
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グラナパダーノ・リゼルバ 20ヶ月熟成
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/B01ALJUYI2/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_MxsCCbSGP46XQ
シャンピニオン ルジェット
残念ながらルジェットはネットショップで売っているところがまったくありませんでした。今回はカルディで買ったので、もし食べたくなったならそちらに行くしかなさそうです。
というわけで3つのチーズを食べ比べることにしました。まずはブルサン。中身はこんな感じです。今回はそのままいただきました。
「フレッシュ・フレーバーチーズ」と銘打っているだけあって、とても美味しい!固形を想像していたのでクリームチーズのような形だとは思っていなかった。もちろん食感やなめらかさはクリームチーズそのままで、癖になる味。ハーブ、ガーリック、チャイブ(あさつき)、胡椒が入っていて、とてもいい香りが食欲をそそる。ピリッとした刺激もだ。
こうしてみるとそのままいただいても美味しいし、クラッカーやバゲットに乗せてもいい。そしてバターの代わりにパンに乗せてトーストしてもいけると思う。後日試そうと思います。 ごちそうさまでした!
2つ目がグラナパダーノリゼルバ。「グラナ」とは「粒」や「粒子」と言う意味があり、「パダーノ」はアルプス山脈からアドリア海にかけて流れるポー河流域の平野部、という意味があります。食べて香りや味がパルメジャーノに近いな、と思い調べたところ、製法の違いにより法律で分けられているそうです。「グラナ」というのはおそらく割るとパルメジャーノのようにぽろぽろと粒状になるのも関係しているのだと思います。
香りはナッツのようで少しミルク(バニラ?)のような甘いにおいがあり、味はほんのりと酸味、ミルクのコクと甘みも感じられました。もちろんパルメジャーノのようなアミノ酸の結晶も入っていて、しゃりっとした食感もとても良いものでした。 ごちそうさまでした!
最後がルジェット。パッケージを開けてみると真っ赤なチーズが現れました。しかしこんな見た目でも辛いということはなく、単なる色付けのためのようです。本来なら黄色に近い色をしています(チーズ日誌①参考)
味はとてもなめらかで、コクがあって美味しいです。前回食べたウォッシュチーズよりは少し硬さがありますが、味に関しては引けをとっていないと思いました。酸味と塩味が調和しあっていて、口に含むとチーズなのにスッと溶けて、口当たりがとてもよかった。そのままガブリと食べるのもチーズ本来の味を楽しめておすすめなのですが、少し溶かしてジャガイモ、ベーコンと一緒に食べるとさらに美味しくなるそうです。次にこのチーズを買えたら、ぜひ試したいと思いました。
というわけで今回はチーズの食べ比べをしてみました。この中で言えば、ブルサンチーズが一番おいしかったです。やっぱりそのままでも一番楽しめるという点も大きいし、すくって食べることもできるので片付けも簡単、という点が大きかったです。次は何かの上にのせて食べようと思いました。
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