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『このからだが平和をつくる』安積遊歩さん×荒井裕樹さんトークイベント録画公開!

1月22日に紀伊國屋書店新宿本店で開催されたトークイベント「「非力さ」を変革の手掛かりに~障害者運動の歴史と現在をつなぐ~」のアーカイブ動画を公開します。
(一部音声の聞き取りにくい箇所がありますがご容赦ください)

■ 安積遊歩(あさか ゆうほ)
1956年生まれ。骨が弱いという特徴を持って生まれた。22歳のときに親元から自立。アメリカのバークレー自立生活センターで研修後、ピアカウンセリングを日本に紹介する活動を開始。優生思想の撤廃や、子育て、障害を持つ人の自立生活運動などさまざまな分野で当事者として発言を 続ける。
著書に『癒しのセクシー・トリップ』『車イスからの宣戦布告』(以上、太郎次郎社)『いのちに贈る超自立論』(太郎次郎社エディタス)『多様性のレッスン』『自分がきらいなあなたへ』(以上、ミツイパブリッシング)、共著に『生の技法〈第3版〉』(生活書院)等がある。株式会社土屋 顧問。

■ 荒井裕樹(あらい ゆうき)
1980年生まれ。二松学舎大学文学部准教授。専門は障害者文化論、日本近現代文学。障害や病気とともに生きる人たちの自己表現活動をテーマに研究・執筆を続ける。
著書に『隔離の文学』(書肆アルス)『生きていく絵』(亜紀書房)『差別されてる自覚はあるか』(現代書館)『障害者差別を問いなおす』(筑摩書房)『車椅子の横に立つ人』(青土社)『まとまらない言葉を生きる』(柏書房)『凛として灯る』(現代書館)などがある。

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