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SAKI OTSUKA
2017年7月4日 01:08
284ページある本をインタビューで説明すると、一体何文字になるんだろう。インタビューってそんな感じ。だから、沢山の誤解も当たり前。インタビューっていつだってそう。だから、本を書いた。他人の言葉を経由したくなかったし、私の言葉が重要だと思った。他人の言葉だと結局は伝わらないから。インタビュー記事が出て、沢山の方が記事を読んでくれた。その事は、良かった。インタビュー記事を読ん
2017年7月2日 13:22
15歳のあの日、私は高校生になったばかりでした。友達と女子高生らしく遊びたい。恋もしたい。どんな大人なるのかな?って自分の将来をドキドキしながら明るく夢見てる普通の女の子でした。あの日、私は意識を失った夢の中で生きるか死ぬかの選択肢を自分に迫りました。とても不思議な状態でした。少し気を緩めると私の命が消えて行きそうになっていたからです。だから、選択肢を迫る状態だと判断しました。表紙にある「