一方向からの情報を信用しない
色々と避難、誹謗中傷される時期が私にはありました。
中には真実もありましたので、全ては否定できないのですが、
勝手な憶測や悪気のある盛り方で事実と異なるところまでのものもありました。
事実なら反省のところで、しっかりと受け止めれるのですが、
そうでないものは「なんで??」って思うことばっかりで。
嘘つきとか虚言癖とか言われるし、ただ諦めることしかできませんでした。
それで離れる人はそこまでの関係値なので仕方ないと寂しく思ってました。
その経験から思うようになったことがあります。
それが、
”一方向からの情報で判断しない”
ということです。
あの人こうこうだったよ
とか
危ない人らしいよ
とか
よくない噂を聞くことがあります。
そのときに本人からそれについて聞いてない場合においては
そのまま受け取りません。
一方的な噂や話では誤解してしまうことが多くなるからです。
人は基本的には話を盛るものって思います。
そのほうが話が面白くなるから。
私だって自然と話を盛ってしまうことあります。
伝言ゲームが難しいのもそのせいなはずです。
だからこそ一方的な話はそのまま鵜呑みにしません。
話半分くらいに聞きます。
自分の価値観として【10人いて5人にいい人、5人に悪い人】って言われるくらいの人が一番信用できると思ってます。
芯をもって生きいれば合う合わないはあります。
10人いて10人からいい人って言われる人って八方美人感があって好きになれません。
だから賛否分かれるくらいの人の方が好きになります。
そうゆう価値観から見ても、一方的な話を信用しないってのは大事です。
私も色々と言われた経験があるので、一方向からの情報を信じて離れたり、偏見持たれることに対して反発したい気持ちもあります。
その経験があってから、信用してくれる人は「何があったの?」とか「こんなこと聞いたけどどうなの?」って聞いてくれます。
私もそうした方に対しては変な弁明はせず、あったことをそのまま伝え、その上で判断をしてもうようにしてます。
双方の話を聞いて判断する人はいます。
私もそうなりたいと思うようになりました。
だから一方的な話は鵜呑みにしません。
ネットで芸能人がどうこう言われてることもやっぱ信用できなくて、
本人のコメントを見るまではあれこれ勝手なことは言わないようにしてます。
影響力が強い人はやっぱり大変だなって。
芸能人ではない、ただの一個人で大変だったので、その重みは想像を絶するはずです。
一回やらかしたことのある人の方がより頑張るって思ってる節もあります。
再起不能なくらい叩かなくてもと。
そんな一回やらかして居場所がなくなった人に機会を作れる人になりたいですし、そんな事業をしたいと考えてます。
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