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七宝結び(シッポウムスビ)

みんなで作る
むすび百科事典-MUSUPEDIA-

水引ライナーLabメンバーの集合知により制作する水引に特化した結び百科事典。一つのデータを鵜呑みにせず、煩雑な情報をひろく試し最も「美しく」「妥当な」水引結びを整理・再構築しています。

解説

七宝結びは、水引において古い記録は確認できず伝統的に使われてきた結び方ではないようだが、袈裟結び同様、近年水引ハンドメイド市場において活用されるようになってきている。吉祥文様でもあり水引愛好家の中でもモチーフとして取り入れたいとのニーズが高い事から今回取り上げた。

円形が永遠に連鎖し繋がる七宝柄には、「人の縁や繋がりは七宝と同等の価値がある」という説や、この文様が四方八方に伸びていることから、江戸時代に四方がなまって「しっぽう」と呼ばれるようになったという説もある。文様が限りなく伸びることから子孫繁栄の意味も込められたり七宝の円形が円満を表すことから、縁起の良い吉祥文様(キッショウモンヨウ)の1つとして古くから日本人の生活になじみのある柄である。

*吉祥文様
日本伝統の和柄文様の中でも、縁起の良いものや動植物などをモチーフにした文様の総称

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