2020年8月~1月振り返り(自転車休止後)
自転車に乗るのを一旦やめよう、と決めた翌日から一気に体の状態が悪化した。
直前までは日常生活でそこまで支障は感じていなかった。
ココロがカラダを支えてる部分ってあるのだなと実感する。
普通に歩けなくなった。10分の道のりが30分近くかかる。
とにかく時間がかかるので移動は早め早めにするように心がけた。
階段は避け、少し遠回りしてでもエスカレーターを使った。
平坦を人並みの速さで歩けるようになるまで3~4か月かかった。
半年経った今でもまだ息は上がる。
今でも10分の道を15分見るようにしている。
なぜか決まって帰宅時の駅から自宅までに発生したのが、股関節に痛みのようなものが走って歩けなくなること。
長くても1分程度で収まるのだけど周りの人は何してるんだろうと思ったことだろう。日が暮れている時間でよかった。
これは2週間くらいで収まった。
かれこれ9か月、移動のほとんどを自転車の上で過ごしてきたためかと思う。
心拍が高い。
平常時は60を切るくらいになっていたのが、
80前後に。
3~4か月で少しずつ下がってきたがまだ高いまま。なのですぐ息が上がる。
太ももがずっと筋肉痛のような乳酸が溜まってる感覚がずっと続く。
数年運動してなかったのに全力で運動してしまった翌々日のような感覚。
それがずっと続く。半年経ってもなくならない。
最初を10とするなと半年後の今は3~4くらいになってるけどなくならない。
マッサージ、鍼、ストレッチ、筋膜リリースなどやってみても特に効果は感じられない。
いや、鍼はパンパンに張ってる感じがあった時は効いた。パンパン感が無くなると効果は感じられなくなった。
そうだ、初期は筋肉が張ってる感じがあった。でも今は張ってる感じはない。それでも乳酸が抜けない感覚がある。
昇り階段がしんどい。
休養する1か月前くらいから立ち眩みが頻繁にあることもあって、オーバートレーニングの症状と合わせて医者に行った。
甲状腺の(何かの)疑いもある、ということで血液検査を行ったが特に数値に異常は見つからなかった。
オーバートレーニングの話はスルーされた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?