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さきとも
2021年8月15日 22:02
Martian Android Lark
Otozo
マーズ・マジック・クァルテットの新譜「火星のアンドロイドひばり」にリクエストをいただきました。ペンネーム希望、全自動ハンドタオルさん、ありがとうございます。お手紙によりますと、昨日の夕方、世間で噂の火星ヒバリをみかけたんだそうです。すっごく小さいサイズだったそうで、カナブン程度の大きさだとか。そりゃ、姿が見つからないわけですよね。さえずっている間に、恋のお祈りを唱えられたんでしょうか?ぜひ、み
2021年8月26日 22:40
Martian Android Lark (Part Two)
わたしも火星ヒバリを見ました!というお便りをいただいています。ペンネーム希望、季節外れのヒグラシさん。「こんばんは、わたしが火星ヒバリを見たのは、草木も眠る真夜中でした。正確には、さえずりを耳にしたというほうが正しいです。よくカラスが夜中に騒ぎ出しますが、それととても似た騒々しさでした」とのことです。夜の火星ヒバリの話は初めて知りましたね。もうすぐ季節は秋ですので、厳しい冬に備えてあらゆること
2021年8月22日 21:06
Martian Fisherman
今晩は。本名希望の釣竿為八郎さん中学生からリクエストいただきました。「最近、海に潜っていても耳を澄ますと、蝉しぐれが聞こえるんです。シャウシャウシャウって。でも、それが火星ウミウシの鳴き声だと、昨日初めて祖父ちゃんから教えられました。捕食されないために鳴くのだそうです。ぜひ、そんな火星ウミウシを一度食べてみませんか?珍味です!」とメッセージもついていました。ぜひぜひ。というわけでリクエストは、
2021年8月7日 22:09
2億年前の火星人の歌 (Martian song 200 million years ago)
不明
先ほどのニュースでもお伝えしましたが、火星の2億年昔の遺跡から発掘された磁気テープの、最新の音響データ解析の結果が出ましたね。用途や目的はさっぱり分かりませんが、歌のようなものであることは確かなようです。今日も蒸し暑い夜が続くようですので、室温管理をして朝を迎えましょう。
2021年8月1日 23:56
View from the void(ボイドからの眺め)
熱帯夜が続きますね。今晩はひんやりした曲のリクエストをいただきました。映画『未来世紀マーズ(火星)』からの一曲「ボイドからの眺め」です。ボイドという場所は、1億光年以上なんにもない泡のような宇宙の空洞のことです。そこにワープして放り出された主人公が、かすかに瞬く宇宙の大規模構造を眺めながら、遥か遠方の故郷の音に耳を澄まそうとする、象徴的なワンシーンに使われていました。ペンネーム「熊のみなさん