自己肯定感が低すぎてVtuberになった話

どうも、闇堕ち魔法少女系Vtuberの音羽なずなです。
突然ですが、私は自己肯定感がめちゃめちゃ低いです。
こんなミジンコ以下の私を好きになってくれる人は神様みたいな聖人なんだ、と思いながら日々活動しています。
そんな自己肯定感の低い私がなぜVtuberという活動者になったのか?
それは、自己肯定感が低かったからです。
自己肯定感が低いが故に、自分では自分の価値を認めることができないので、誰か他人に認めてもらわないと死んでしまう人種なのです。
配信者のような活動者の多くは自分の特定のスキルに自信があって活動を始める方が多いかもしれません。
自分というコンテンツに自分で価値を感じるからそれを広めようとしている。そういうことだと思います。
が、私の場合は逆です。
自分なんてどこにでもいる凡人のような能力しかなく、ちょっと変わった経験を多く持つ普通にすらなりきれない変な子、だと思っています。
では、なぜそんな自分を世界に発信しようと思ったのか?
皆さんは幸福の平等理論をご存知ですか?
幸福と不幸は平等なバランスと決まっていて、皆等しく同じだけの幸福と不幸がある。
というものです。
その理論を知った時私はこう考えました。
こんなに不幸な人生しか生きてこなかったのだから、これからの人生はきっととても幸福なのだろう。と。
私は今でもそれを信じています。
人生今までバッドラックだらけの辛いものだったのだから、これ以降は良いことしか起こらない、ハッピー人間になるはず。
ならば、憧れであるvtuberにもなれるだろう。

なんと短絡的な考えだろう、と思った方もいるかもしれません。
しかし、私にとってはこの考えが生きる希望なのです。
だからこそ、馬鹿げていると他人に思われようが私はこの希望を信じるし、信じる道を進みます。

また別の意味でも私は自己肯定感の低さ故に活動しています。
私は自己肯定感が低いです。
自分なんてミジンコ以下の赤ちゃんだと思ってます。
そうなると、自分で自分を認められないので、
別の他人に認めてもらう必要があるのです。
ですが、普通に一般的に生きていて、自分を全肯定してくれるような人はそうそう現れません。
ならばどうするか?
全肯定してくれる人、ファンを作れば良いのです。
ファンをつくるにはそれなりの働きをしなければならない、だから私はvtuberをしています。
つまり、端的に言うと、私は、
チヤホヤされたくてVtuberを始めました。
なんとも愚かでしょう。
しかしそんな愚かさすら愛してほしい。
そんなスーパーベリベリエクストリーム神様みたいな人を探して三千里活動の真っ最中なのです。
だからこそ私にとって欲しいのは、有象無象の多数のファンではありません。
数が多いことに越したことはありませんが、
私のココが好きなAさんや、私のあんな部分が好きなBさんを欲しています。
私は私のことを好きな人が大好きです。
当たり前かもしれませんが、ファンになってくれた方は神様より大切にするつもりです。
なにせ、こんなゴミみたいた私を好きだと言ってくれるのですから。
私の小さな才能や個性を見つけ出し、認めてくれる、そんな素敵な人を待っています。
そのために私はできることならなんでもやるし、なんでも話すし、なんでも挑戦します。
だから、皆さん、
私のことを好きになってくれませんか?
色んなことができれば認めてもらえるかなと勉強した数多のスキルや、優しくされるにはまずは自分からとゲロ甘に他人に優しい性格や、どんなに辛くても希望を信じて諦めない往生際の悪い性質、なんでもいい。
好かれるためになんでも曝け出すので、
どうかよろしくお願いします。

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