【連載16】 力を貸してもらえる人でいること
なぜ5年間、続けてこられたのか?
-OTO OTOが大切にしてきたことvol.16-
・・・・・・・・・・・・・・・
先日、無事にharapecoraさんとの共同出展2回目を終えました。
盛大なブースを建てることができて、本当にうれしく思っています。誰かと一緒に何かをやるとき、やはり相手との呼吸はすごく大切です。準備期間含めて当日の2日間も、harapecoraさんとたくさんのやり取りをする中で、彼女が私のことを信頼してくれているということが凄く伝わって、いつもとても嬉しく思っていました。
今回の出展に限らず、そういう「信頼」というものは、最近に生まれたものではないと思っています。特に今年は色んな作家さまと、コラボをさせていただく機会が多い1年でした。皆さまがOTO OTOに力を貸して下さって、感謝の連続です。
・・・・・・・・・・・・・
この夏に活動5周年を迎え、6年目に入りました。そんな中、今年は「活動を続けてきたことを実感する」時間が増えていました。そう思わせてくれるきっかけが、色んなコラボをできたことです。
僭越ながら、皆さまにOTO OTOのことを信頼してもらえるようになった結果なのではないかなと感じています。それは、5年間活動を続けて、色んな実績を積み重ねてきたからこそ、なのではないかと思います。
わたしは、本当にちっぽけな人間なので、1人でできることなんて限られています。でもたくさんの方のおかげで、作品の幅が広がったり、色んなチャレンジをさせていただくことができています。本当にありがとうございます。
・・・・・・・・・・・・・
harapecoraさんを始め、今年お力を貸して下さった方へ、改めてお礼を。
■minow plusさん
お部屋に飾るモビール
■nine-Dさん
ハンガータイプのアクセサリー掛け
■empitsukunさん
靴下
■artigianoさん
革製の輪っかブローチ
■harapecoraさん
OTO OTOキャラクターのイラスト
■blancoさん
こちらは昨年末に制作していただいたスヌードですが、今年に色々なコラボ制作をしたいと思うきっかけとなった作品です。
・・・・・・・・・・・・・
これらは厳密に言うと、コラボというよりは「監修・制作」をしていただくことで、アイデアだけはあるけれど、わたしの技術では到底作れない作品を形にしていただく取り組みです。
作家としての活動実績や、考え方を指示してくださり、皆さんが「OTO OTOさんなら」と言って力を貸してくださいました。活動を始めた頃には想像もつかなかった出来事です。
1人ではできなかったこと、たくさん叶えてくださって、本当に本当にありがとうございました。
皆さま、本当にお世話になりました。本当に、感謝で一杯です。また今後も、何かご一緒できることを楽しみにしています。
そしてこれからも、「力を貸してもらえるように」自分自身も頑張っていたいと思います。
続けることって本当に難しいけれど、でも続けないと得られないことや見えてこないことがたくさんあって。OTO OTO5年目にしてやっと、そんなことが実感できたような気がしています。
vol.16 おわり
・・・・・・・・・・・・・
もしこの記事を気にいっていただけましたら、ぜひtwitterでオススメやご感想をいただけると嬉しいです。
_______________
<最後に>
こちらのnoteに関する、文章や画像の著作権につきましては、利用規約に記載されております通り、OTO OTOに帰属します。
▼利用規約
https://note.mu/terms
・・・・・・・・・・・・・
また、こちらの記事に関しまして、メッセージなどで個別でご質問を受けることは難しいため、お返事が出来かねますことを予めご了承ください。
しかし、面識のある作家さまに限りましては、お会いする機会がありましたら、その際お気軽にご相談いただければと思っております。何かお役に立てれば幸いです。
noteでいただいたサポートは、10周年記念イベントの開催費として使わせていただきます!!ぜひサポートいただければ嬉しいです!応援よろしくお願いいたします。