石川県立高校の合格ラインを論理的に計算!泉丘高校は?二水は?小松は?錦丘、桜丘は?

富山版に続いて、偏差値と人数から論理的に導き出した表。データはみんなの高校情報のHPにあるものを使いました。鉄道で通える範囲の高校を対象にしています。平均点は52に設定しました。いろいろな仮定の上ではじき出した数値です。合格ライン、完全合格ラインです。なにせA判定がでる偏差値を基準に作ったので。人数の割合、偏差値、平均点をもとに、「バラツキがある」と仮定するとこのようになります。偏差値69以上の高校は金沢泉丘高校、金沢大学附属高校、小松高校です。いろんなHPを回りましたが、泉丘高校の最高点と最低点は100点くらい違う、という話も。偏差値のデータ自体がA判定合格の数値なわけで、この表にでてきた合格ラインは、A判定の合格ラインです。この点数を目指して勉強をしてください。逆にこのくらいの点数を取らないでいくと、高校に入ってから置いてかれる可能性が高いとおもったらいいでしょう。

データには次の各高校が入っています。


71 金沢泉丘高等学校
73 金沢大学附属高等学校
小松高校
金沢桜丘高等学校
石川県立工業高校
65以上 金沢二水高等学校
金沢錦丘高等学校
金沢西高等学校
七尾高校
小松明峰高等学校
羽咋高等学校
55以上 星稜高等学校
野々市明倫高等学校
石川工業高校
金沢伏見高等学校
50以上 金沢市立工業高等学校
小松工業高等学校
金沢商業高等学校
金沢学院高等学校
金沢龍谷大学
小松工業高等学校
45以上 金沢高等学校
北陸学院高等学校
小松商業高等学校
金沢辰巳丘高等学校
松任高校
金沢北陵高等学校
遊学館高等学校
40以上 金沢学院高等学校
鶴来高等学校
津幡高校
尾山台高等学校
36以上 金沢向陽高等学校

計算すればするほど、高校受験というものがわけのわからない宝くじのうように思えてきます・・・


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