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ソシュールお父さん🍠 ※メンバーシップ用ではありません

こちらの記事は
↓のメンバーシップ向けの記事ではありません




前回は
三人のコワモテおじさんが
恐ろしさ全開でしたが

今回はちょっと優しい顔、、、




ものありき、言葉ありき🍠


『創世記』では
動物たちがいて
それに対して
人間が名前を付けていった

じゃあ
これは牛!、羊!
という具合に、、、

カタログ的な言語観

ソシュールはそこに異議を唱えます!

そんな🍌!と、、、


人間の認識は言葉を通じてでしかなしえない

ある雪国の民族は
多くの人が「白」と括る色に
さらに区別がある

ねっとり🍠に
さらなる語彙あれば
さらなる派閥が存在し
悪の組織と、、、(m´・ω・`)m



思考内容とは、星雲のようなものだ。そこには何一つ輪郭の確かなものはない。あらかじめ定立された観念はない。言語の出現以前には、判然としたものは何一つない。

『一般言語学講義』


言語ー事物 言語ー星座  的世界観

↓ パラダイモシフト🍠

世界を言語が切り取る 星雲に切れ目を入れて星座を作る 


どう切り取るのか

言語共同体によって
全く違った考え方、ふるまいをするのは
必然とも言えますか

名を付ける、、、
ここまで重要なことであったとは、、、
気を付けよう




恣意性の原理🍠


シニフィエとシニフィアン
聞いたことがあるかもしれません


簡単に

シニフィアンは意味するもの (視覚情報、聴覚情報など)

焼き芋 baked sweetpotato
猫 cat

シニフィエは意味されるもの

🍠🔥 
🐈

しかし
これは恣意的である

何ら必然的な結びつきはない

下手すると
🍠のことを猫と言っていた可能性も😨

なんか嫌ですね😓


差異の体系🍠

🍠はどう定義されるか
それは他の芋との違いによって定義されます
(話を分かりやすくしています)


🍠は里芋でも、山芋でも、タロイモでもありません
ましてや悪しきじゃがいも🥔でもありません(最強芋決定戦のライバル)

他のいもとの違い、関係によって🍠は定義されると言うことです




共時態 うりぃーーー🍠


ソシュール以前

言語の変遷、流れを見ていた

ソシュールさんは
時を止めた

「ザ・ワールド!」

そして
様々な言語の体系性を研究した

構造を分析し始めたのであった

共時態研究

わっしょい!🍠


ソシュールに惹かれた人は
スタンド使いかもしれません🍠

やれやれだぜ🍠



言葉から逃げられない?🍠

属している言語共同体によって
認識している世界も違う


言葉なしに認識は不可能か

なんと、、、

自由ではない
不自由だ~!




前回より優しい
おじさん来たとおいもましたが
中々なことをおっしゃる😅




私は
いもげんしゅたいん
言語ゲームを拡腸していこうと
思っております

ヴィトゲンシュタイン
彼の到来を待ち望む🍠


ここまで読んでくださり
ありがとうございます!


感謝、甘藷、わっしょい!🍠

サポートしてくださる方々、本当にありがとうございます。