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大人の島留学

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丸ごと自分を島に投げ込んでみませんか?隠岐島前3町村(海士町・西ノ島・知夫村)で、仕事や普段の暮らしに挑戦できる1年間の就労型お試し移住制度のすゝめ
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2023年11月の記事一覧

島で、働く1年間 | 幅広く観光に携わりながら

今回は「大人の島留学」という制度で島暮らしをしながら、株式会社海士で働いているメンバーにその制度の魅力や島での暮らし方をお伺いしました。 ▪️まず、自己紹介をお願いします。 山内航希と申します。タビナカというチームに所属しており、フロント業務をメインに、他業務(主に客室清掃を担うクリンネス、Entô Dinning、B&Bあとど、レストランセントラル亭、リネン工場)も兼任しながらマルチに島の豊かさを伝える仕事をしてます。 ▪️どのような経緯で「島留学」にたどり着いたので

じっくり暮らし、観光業界で働く。大人の島留学という入口から。

前職を辞め、株式会社海士で働くことを希望して来島。 直接転職ではなく大人の島留学という制度を選択した理由とは…。 R5年度の大人の島留学生として海士町に来島。 株式会社海士(以下、株海士)で勤務する山内さん、西村さんにお話を伺いました。 島のホテルで働くと決め、退職。前職を辞め、1年間島で暮らしながら、観光分野の地方創生に取り組む「大人の島留学生」として参画した2人。 ━━海士町に来る前はどんなことをされていたんですか? 西村さん: 携帯ショップで1年間働いていました

環境を変えたくて島に来た。自分と向き合う毎日のなかで見つけたものとは。

大学卒業後、3年間勤めた小学校の先生という仕事を離れ、飛び込んだ大人の島体験。環境を変えた先で出会った、自分自身の姿とは? 今回は、R5年度島体験5−7月生として海士町に来島 その後3ヶ月の延長を経て、9月から島前ふるさと魅力化財団で知夫村のコーディネーターとして働いている森久あずきさんにインタビュー。 来島から約半年。島での生活を通して感じたことや、これからのことについてお聞きしました。 自分は何を選びたいのかを考えたら、島留学に出会った。 大学在学中に、教員免許を

ちょうど1年前、旅行ではじめて海士町に来たときのこと

初めて海士町にやってきたのは、去年の11月のこと。 初の長時間フェリー、ほとんど初めての離島。なにも知らなかった私が、海士町を二泊三日で訪れたときのお話です。 ・・・・・・・・ 海士町note担当、R5年度大人の島留学の柿添です。 今年の4月に海士町へ移住することに決まったのが、去年の9月ごろ。 「移住前に一度行ってみよう!」と一年前の11月、羽田空港を出発し二泊三日の旅に出発しました✈️ 初めて降り立った米子空港! この道をまっすぐ進むと、境線の米子空港駅につながり

noteを書いて半年、仕事を通して海士町を知る。

『ないものはない』というキャッチコピーに惹かれて、海士町に来島。 あれから半年が経ちました。 R5年度大人の島留学生の渋谷です。 「仕事は広報がやりたいです!」と大人の島留学に参画。海士町役場の総務課に所属し、海士町noteを担当しています。 どんな仕事をしているの?そんな仕事も気づけば、あっという間に折り返し地点。 ひとつひとつの記事に思い入れがあるからこそピックアップするのが悩ましい…。 早速ですが、主な仕事である海士町noteでの半年を振り返りたいと思います。

海士町noteと振り返る、島ではたらく半年間📖

海士町noteを担当し始めてから約半年、4月から始まった大人の島留学も折り返し地点をむかえました。 海士町note担当、R5年度大人の島留学生、柿添です。 どんな季節も相変わらず海士町の景色はとってもキレイで、ご飯はおいしくて、人が優しくて… いろいろな環境にやさしい刺激を受けながら、海士町という島を知っていくことができている、そんな感覚があります。 私はR5年度の4月から1年間、海士町役場総務課にて情報発信を担当しています。今回は、半年の振り返りをしてみようと思います。