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大人の島留学

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丸ごと自分を島に投げ込んでみませんか?隠岐島前3町村(海士町・西ノ島・知夫村)で、仕事や普段の暮らしに挑戦できる1年間の就労型お試し移住制度のすゝめ
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2023年7月の記事一覧

大学を休学、ふらっと来てみた島体験。そこには仕事と暮らしの発見があった。

関東の大学に通う4年生。 昨年の夏から休学し、2023年の4月から島体験に参画。 日本が大好きでふらっと来てみた島体験。そこで彼女が気づいた発見とは? R5年度島体験4-6月生として知夫村に来島。 「農業と養鶏のITADAKI FARM(いただきファーム)」とフレンチレストラン「Chez SAWA(シェ・サワ)」で働く、小川桐奈さんにインタビューしました。 ボランティアで知れた自国愛大学では国際系の学部に入学しましたが、コロナ渦で海外へ行けず…。 「代わりに国内で何かした

転職ではなく島留学へ。島で就職という新たな選択の懸け橋に

社会人として1年働き、退職。 転職ではなく大人の島留学を選択した彼女が島で再就職した経緯とは。 今回はR4年度島留学を卒業し、今年度から島前ふるさと魅力化財団に財団総務として就職した田中沙采さんにインタビュー。 島での暮らしや大人の島留学卒業後の進路について聞いてみました。 大学時代に海士町へ━石川県の大学、経済経営学部に入学した田中さん。 海士町を知ったきっかけはなんだったのでしょうか? 田中さん: 所属していたゼミで高校魅力化プロジェクトの経済効果を研究していて。

離島で暮らし、働く。若者たちの大切な言葉を伝えます。【大人の島留学PV】

R5年度、大人の島留学PV第三弾が完成しました。 今回のタイトルは「ー私たちの大切な言葉たちー」。 まずは完成した動画をご覧ください! いかがでしたか? 若さ溢れる島留学生・島体験生たちの力を借りて、熱意あるPVとなりました。 前回、前々回に引き続き中村徹也さん監督のもと、中村組が動画を制作してくださいました。 今回はその撮影シーンを少しだけ公開します…! 5月とは思えない暑さの中、西ノ島の摩天崖にて撮影。 この日はR4年度大人の島留学生、現海士物産の空本航一さんも

【令和5年島体験】西ノ島での暮らしを経て、次のステップへ

プロフィールーー今日はよろしくお願いします!改めて自己紹介をお願いします。 大学4回生を休学中の21歳です。 長崎で生まれて3歳までいて、その後は東京でずっと暮らしていました。 K popが好きです! なぜ島体験に?ーーありがとうございます、まずは島体験に参加した理由を教えてください。 きっかけはボランティア団体の友達(知夫村の同じく4-6月期の島体験生)に「私これ行くから行かない?」って言われて「あー、分かったいいよ~~」って。 でその後ちゃんと調べて、おもしろそうな町

【令和5年島体験】自分の中で変化が生まれた、西ノ島での日々

プロフィールーー今日はよろしくお願いします。改めてになるけど、まず自己紹介をお願いします! 仕事は、クリエイティブ関係をやってきました。 主に、写真や動画の撮影編集、ロゴデザインなどです。 趣味は、漫画、音楽、スポーツ、アートなどです。⻄ノ島に来てから、自然が好きだと改めて感じるようになりました。 なぜ島体験に?ーーではまず、島体験に参加した理由を教えてください。 都会は好きなんだけど、都会での生活には、学生の頃から違和感を感じていました。地元沖縄が都市化していく様

人に支えられて生きている。小さな積み重ねで、私も誰かを支えたい。

沖縄の大学に通う4年生。オンラインでゼミを受けつつ、島体験に参画。「公務員になってインフラ整備に携わりたい。」普通の学生生活では見れない現場を見れた、と語る彼女の3ヶ月間とは? 今回は、R5年度島体験4-6月生として海士町に来島。 島内のインフラなどに携わる環境整備課に所属していた、岩田佐和子さんのインタビューをお送りします。 来島から3ヶ月。離島直前の岩田さんに、海士町での3ヶ月間の島体験について、聞かせていただきました。 大学生のうちに何か一つ、挑戦できることを。