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ダンス初心者がK-POPダンスを踊るためにやっておきたい5つの行動

はじめに

K-POPダンスはキャッチーな振り付けが多く、思わず踊りたくなってしまいますよね。
でも、いざマネして踊ってみると、同じ動作をしているつもりでも何かが違う・・・
となってしまうこともよくあると思います。

そこで、こちらの記事では、
K-POPダンスをよりかっこよく!本格的に踊ってみたい!という、ダンス初心者の方に向けて、これからぜひやっていただきたい5つの行動をまとめてみました。

ダンス初心者がK-POPダンスを踊るためにやっておきたい5つの行動

1.基礎体力・体幹をつける

ダンスを踊るにはバランス良く全身を動かせるような体力、筋力が必要です。
ジョギングなどの有酸素運動で心肺機能を向上させたり、筋力トレーニングを取り入れることで基礎体力を高めることができます。また自体重を利用したエクササイズ(プッシュアップ、スクワット、ランジなど)や、筋肉の柔軟を保つためのストレッチを行うのも効果的です。

そして特に重要なのが体幹をつけること
プランクやロシアンツイストといった体幹トレーニングを定期的に取り入れましょう。全身の安定性が生まれることでダンスの見栄えも大きく変わってきます。
継続するのは大変ですが、推したちのトレーニング方法も参考にしてモチベーションを保ちながら頑張ってみましょう!

2.アイソレーションを行う

アイソレーションは、身体の特定の部位を独立して動かす技術です。
これにより、体の柔軟性や制御力が向上し、ダンスの表現力が豊かになります。
K-POPダンスはもちろん、ヒップホップ、ジャズ、コンテンポラリーダンスなどどんなジャンルのダンスにおいても基本となる動きです。アイソレーションをマスターするためには、ゆっくりと正確に動かし、反復練習が必要です。
ダンス初心者の方は、ダンスインストラクターによるレッスンやオンラインのダンスチュートリアルなども利用しながら、練習とフィードバックを受けることがおすすめです。

以下にアイソレーションの例をご紹介します。

● ネック・アイソレーション
首を上下、左右、斜め、円を描くように動かします。首を他の部位と独立させるイメージで行います。

● ショルダー・アイソレーション
肩を上下、前後、円を描くように動かします。また片方の肩を上げたり、もう片方を下げたりして、反対に動かすなど、肩の動きをコントロールします。

● リブ・アイソレーション
胸部や背中のリブ(肋骨)を独立して動かします。胸を前に突き出す、後ろに引く、左右に傾ける、円を描くように動かします。

● ヒップ・アイソレーション
ヒップを前後左右にスライドさせたり、円を描くように動かします。また片方のヒップ・腰を上げたり、もう片方を下げたりします。

3.リズムトレーニングを行う

リズムトレーニングは、「リズム感」を高めることで運動能力を向上させるトレーニングです。
リズムトレーニングをすることで色々な音を感じ取って体で表現することができるようになり、ダンスがより”ダンスっぽい” 動きになります。
基本としては、アップとダウンと呼ばれる2つがあり、ヒップホップで特に重要となる動きです。

K-POPの振り付けもヒップホップをベースにしたものが多いのでぜひマスターしたいところ。
アイソレーションと同様に反復練習を地道に続けることが必要です。

以下にアップ、ダウンについて簡単にご紹介します。

●アップ
カウントに合わせ「体を引き上げる」動作を行います。
膝を伸ばすと同時に胸を上に持ち上げます。

●ダウン
カウントに合わせ「体を下げる」動作を行います。
膝を曲げ、腰を下に落とし、上半身を少し丸めます。

これらにステップや、手の動きなどさまざまな動作を加えることでダンスの振り付けが出来上がっていきます。

4. ダンスレッスンに通う

ダンスレッスンでインストラクターによる指導を受けることで、より正確で洗練された技術を早くから身につけることができます。
また、ダンス初心者の方が集まるレッスンであれば、一緒に踊ることでお互いモチベーションも高まるでしょう。

特にK-POPを踊りたいダンス初心者の方にピッタリのレッスンが「otonanokpop」です。
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そんな方も安心してお越しいただける環境です。

5.ダンスプラクティス動画・オンラインチュートリアルを活用する

K-POPアイドルのMVやパフォーマンス動画はもちろんですが、K-POPファンからは「ダンプラ動画」とも略される、ダンスプラクティス動画が大好きな方もまた多いのではないでしょうか。

最初から最後まで途切れることなく振り付けを見ることができるのが魅力です。
またK-POPのカバーダンスを踊るにはうってつけのバイブルになります。繰り返し何度も見て大体の振り付けイメージを掴んだあと、スローや反転動画を見ながら実際に動いてみることがおすすめです。
実際にカバーのチュートリアル動画も豊富にありますので参考にしてみるのも良いでしょう。

おわりに

今回ご紹介した5つの行動を実践していくことで、より楽しく魅力的にK-POPダンスを踊ることができるようになるでしょう。
K-POPダンスだけでなくあらゆるジャンルのダンスの基礎にもなります。最初は難しく感じる動きもあると思いますが、ぜひ地道な練習と情熱を持って頑張ってみてください!

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