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特に頑張って書いた記事を綴じていくマガジン。毒親系の記事は無料を貫きます。なので、こちらのマガジンのご購入をもって応援のお気持ちをお伝えください。2023年のぜ~んぶまとめて50…
自閉症がnoteをやるとこうなる、みたいな🤭この人、本当に自閉症なのか?みたいな🙃あ、本当に自閉症…
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#集団

3人以上の会話で死んだフリ?!逆に目立っちゃうよ😉

1対1なら何とか話せるけど、 3人以上になると、どうしたらいいか分からない という声をちまたでよく聞きます。 集団が苦手な私ですが、複数での会話が、 逆に?なぜか?すごく上手と褒められるので、 今日はそれについて、私の攻略法を書いてみます。 まず、複数での会話っていうのは、 全体的に何をしているのかというと、 バンド演奏なんですね。 今日はJポップバンドで例えてみますね。 自分がどの楽器(役割)が向いていそうか、 考えながら読んでください。 Vo=ボーカル(3人編成

ビバ!社会性の欠如。

自閉症といっても、いろいろなタイプがありますが・・・ 私の脳みそが、どんなにメリットを覚え込ませても、 生死にかかわるぞと厳重注意しても、 どうしても嫌がってくるのは、社会性。 「この子がもう少し社会性を持ってくれれば・・・🤗」と、 今までどれだけ多くの先生や友達や上司や、 私が!思ったことでしょう。 友達からは、 「惜しい!」 「もうちょっとなのに」 「あとはそこだけじゃん」 「そこさえ何とかなれば」 ってよく言われていました。 私もかすかに自覚していたので、

親密度が2種類しかないASD。知ってる人か、知らない人か。

愛着とか親密度とか、 人との距離感っていうのが、 だいぶアバウトなんですね。 「親だ。知ってる」 「友達だ。知ってる」 「先生だ。知ってる」 「友達の友達だ。知らない」 「クラスメイトだ。知らない」 「誰だ。知らない」 みたいな。 知ってる人か、知らない人か、 ぐらいしか区別していません。 知ってる人か知らない人かの基準は、 その人の名前を覚えているかどうかのみです。 人への対応も、 知ってる人用の対応と、 知らない人用の対応の 2パターンしかない(笑) だから、幼

私にとって集団とは熱い風呂だ。入って30分くらいで出るもの。そんな人のお昼休憩について。

ハロー!私のような者がお昼休憩について語ると こうなりますよということで・・・。 うまくいったらおなぐさみ。 1、集団不適応の具体例 私は幼少期から集団不適応が激しくて、 さらに感覚過敏も持っています。 集団不適応具合の一部を説明しますと、 ・めったに集団の中に入らない、集団を拒否する  (用事がある時のみノコノコ入っていけます) ・集団の中にいても、適切な言動がとれない ・すぐに集団から離れる、距離を置こうとする です。 幼少期は(というか多分今も)、 集団に

今さら目立ちたいのか、目立ちたくないのか決める時が来た!

幼少期からずーっと自閉症丸出しだったので、 とにかく目立っていました。 良い目立ち方もしていましたし、 悪い目立ち方も同じくらいしていました。 普通なことがレアだったので、 私がやることが偶然普通の人と一致してしまうと、 「ねえ、今、普通の人みたいだったよ!」 って報告されちゃうくらいでした(笑) 自閉症だって分かったのは最近ですけど、 私が変わり者だということは、 自他ともに認めるというか、 もはや当然の景色だったんですよね。 そんな感じで、 どうしても目立ってしま